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令和の敗戦。発表された戦後最大の超過死亡数と、ある1人の女子高生の勇気

最後の意見広告

6/3の『毎日新聞』にゆうネットの「未成年の摂取」と「子どものマスク」についての意見広告が見開き両面で掲載されました。

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我が家は寄付だけでなく、自腹で合計3000部印刷をして3月にポスティングをしました。


新聞に意見広告を出すには多額の費用がかかります。

全国から集まった累計寄付金額 261,399,490円。

この意見広告は今まで58紙に掲載されて、今回で最後となりました。

ネットでも内容を閲覧できますので、ぜひご覧ください。
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厚労省がデーター改ざん

最近では厚労省がデーターを改ざんしており、実はワクチン2回の陽性率が半数世代で未接種上回ることが明るみになりました。

この記事にも冒頭に

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こんな表示があったと思いますが、何がエラそうに1次情報なのでしょうか?

私はかつて猛勉強をして医療国家資格を取得しましたが、厚労省がこんな調子じゃあ、何も誇らしく思うことはできません。

また、他にも注目すべきは2021年と今年の超過死亡者数です。

悲惨な超過死亡者数

2020年に新型コロナ感染が日本中に広がりましたが、2019年に比べて死者数は減少。

しかし2021年の2月から新型コロナワクチン接種が始まり、その結果2021年は超過死亡数が7万人近くも増え、戦後最大の死亡者数となりました。

さらに日経新聞によると、

1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。引用元

とのこと。

(注釈:新型コロナウイルス感染者の死亡は、たとえ交通事故や違う病気で死亡したとしても、PCR検査で陽性反応があればコロナ死として扱われる。つまり、実際に新型コロナで死亡した人数は公表されている数字よりも大幅に少ないことになる)

新型コロナワクチンを安全だと推奨し、私を含めた慎重派な医療従事者に対して「デマを流している」と主張していた河野太郎ワクチン担当大臣は、自身の罪の大きさを自覚してほしいです。

また、ウイルス学者である宮沢孝幸先生の著作『ウイルス学者の責任』PHP新書には、

ワクチンの被害は、超過死亡率によってしか見えてきません。ワクチンによって多種多様な臓器や組織が細胞性免疫によってダメージを受ける可能性も指摘されており、その検証も必要です。P84

と書いてあります。

岸田首相のチグハグな行動

マスクについてはどうでしょうか?

岸田首相は5月4日にバチカンでローマ教皇、英国でボリス・ジョンソン首相と会談。5月23日にアメリカのバイデン大統領と夕食会。

いずれの全てがノーマスク。

しかし、国民に対しては
「現段階でマスクを外すのは現実的ではない」
と主張。

もう笑えない茶番です。

しかも、バイデン大統領はエアフォースワンで羽田空港ではなく横田基地に到着。

横田基地は、第二次世界大戦後に東アジアにおけるアメリカ軍の主要基地なので、バイデン大統領は入国の際にパスポートを提示する必要はありません。

これは何を意味しているのか分かりますか?

多くの日本人は気づいていませんが、日本はアメリカの属国だという国際的なアピールなのですよ。

さらにバイデン大統領は日本に日米首脳会談後の共同記者会見で、米疾病対策センター(CDC)の日本事務所を新設する考えを表明。

CDCはアメリカの厚生労働省のようなもので、なぜ、日本にはすでに厚生労働省があるのに、CDCを新設する必要があるのでしょうか?

その詳細はよしりん先生がわかりやすくて解説をしていますので、ご視聴ください。

令和の敗戦

戦争の目的。それは支配です。

支配をするための手段は時代によって変化します。

第二次世界大戦の時は広島と長崎に原爆を落とされましたが、令和の時代は医療が利用されて、治験中の遺伝子ワクチンを多くの国民が打ち、戦後最大の死者数となりました。

さらにバイデンが来日してCDCの新設準備。

これは戦後にマッカーサーが来日して、GHQが日本を占領した時のようです。

私は悔しくて仕方がないのですが、あなたはどうでしょうか?

私はアメリカ人の仲間がたくさんいますし、決して憎きアメリカではありません。

前にnoteで書いたように、近代は国家vs 国家ではなく国際金融資本 vs 国家の図式なので、アメリカはアメリカ国内で日本と同じように国際金融資本の支配との闘いが繰り広げられています。

ただ、日本とアメリカとの違いは、アメリカでは3割の国民がこの支配構造に気づき目醒めてきていることです。

日本はGHQによる戦後教育の影響で、ほとんどの国民が気づいていないのが現状です。

しかし、参政党の躍進などを見ていると、まだ諦めないで声をあげてみようかなという気持ちになり、こうして1円にもならない記事を時間をかけて書いているわけです。

ある女子高生の決断

phonto 2のコピー

最後に、私のPodcastラジオ第100回目のゲストに、高校で1人 ノーマスクを貫いている女子高生のクルミちゃんに出演していただきました。

本当に凄い勇気ある行動だと思います。

Podcast では、
・マスクの健康リスクを訴えた数学教師。しかしその後は・・・
・なぜ、学校でを外すことを決意したのか?
・納得いかない高校教師の教育

などについて語っていただきました。

クルミちゃんのゲスト回は第104回目まで続きますので、引き続きお聴きいただけますと幸いです。

Podcastの音声リンクは

・iPhoneの方は
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・Androidの方は
↓↓↓

です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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