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まだ占領下!? 国民が政治に無関心になるよう仕向けられた3S政策とは?

治療と政治の二刀流ライフを送っているこまつ広明です。

京都東山の治療院 あかとき庵の院長と参政党京都府第2区(左京区、東山区、山科区)国政改革委員をしています。

2023年9月23日は私の治療院の最寄駅「京阪 清水五条駅前」で初の街頭活動をしてきました。

京都東山で開業して14年目。まさかここでマイクを握る日が来るだなんて、人生は何が起こるか分かりません。

治療を終えてからは徒歩で現場に直行。

この日は

・マウスでの治験のみの新型コロナワクチン(XBB対応型mRNAワクチン)について
・学校教育の問題点
・お金が日本に残らない理由。日本の上場企業はほぼ全て外資に30%以上の株を保有されていている

などを話しました。


通行人が「ビクッ」と反応していたのは新型コロナワクチンの話でしたが、その話は前回のインスタLIVEで収録済み。

記事でも書きました。

あなたを襲う日本占領政策とは?

今回はGHQによる日本占領政策「3R」、「5D」、「3S」政策の中の「3S政策」について話した内容をインスタLIVEをして録画放送を残しておきました。(記事末尾にリンクあり)

3S政策のSはスポーツ、セックス、スクリーン(映画、テレビなど)の頭文字で、

"大衆をスポーツ、セックス、スクリーンに夢中にさせておいて、政治に関心を向けさせない。さらには日々の労働の辛さを緩和する鎮痛剤の効果を持つ政策"です。

私は東日本大震災・原発事故がキッカケで政治や近現代史、世界の仕組みなどを積極的に学ようになり、その時に3S政策のことを知り衝撃を受けました。

街頭活動の終盤では、

「政治には関心がないけれど、3Sの中身に関心があるのであれば、それは自らの意思ではなくて占領政策にハマっている可能性があることを疑ってみてはどうか?」

と問いかけてみました。

そもそも国民が政治に関心を持てないのであれば、民主主義は幻想であり成立しません。

ですから、よくよく皆で見直した方がいい課題だと思っています。

日本人は気質的に勤勉な国民なので、関心が湧くキッカケがあれば誰かから頼まれなくても自ずと学ぶようになります。

私はそういう人達を今までたくさん見てきました。

私たちの手で日本を建て直し、子や孫の世代が希望を持てる日本にしていきましょう!

次回の街頭活動は明日9/29(金)朝8:00〜9:00頃まで五条東大路交差点でする予定です。

3S政策について話したインスタLIVE録画放送は下の画像をタップ!
↓↓↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

追伸
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