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2022年、人生を変えるかもしれない行動を促す条件

小松広明

記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。

12/31〜1/4までは実家がある伊勢市二見で過ごしました。

着付け師の妻は仕事のため一泊して京都に戻り、私と息子の2人が残り父母と弟と妹、妹の2人の子どもと年末年始は時間を共有したわけです。

今までは実家に帰省しても長くて二泊だったので、これだけ長く親兄弟たちといたのは実家を出る18歳の頃以来だったと思います。

しかも思春期の頃は親との仲はよくなく、
「こんな家に一生帰ってくるもんか！」
と言っていたぐらいだったので、穏やかな気持ちで家族とゆったり過ごした年末年始は不思議な時間でした。

さて、ここからは今回のテーマとなる「人生を変えるかもしれない行動を促す条件」についてです。

その条件とは環境です。

環境があなたを動かす

人は環境の生き物なので、無意識のうちに環境の影響を受けてそれが行動に影響を与えています。

だから、環境を変えると普段の行動パターンから脱することが可能になり、普段ならできない行動ができるようになることがあります。

例えば私の場合、今回の帰省で

・子どもの頭の形をよくするためのオンライン教材の撮影
・治療家や理美容師などのサロン経営者用の新しいInstagramのアカウントを作成
・頭の形に関するインスタグラムのアカウントを作成

をすることができました。

この3つのことは昨年までに取り組みたいことだったのですが、暮らしている京都ではなかなか行動に移せなかったことです。

しかし、環境を変えることで行動への抵抗が弱まり実行できました。

あなたが望む変化を促進させる環境を選ぶ


私の妹は昨年から起業をして、
中小企業へのInstagramのコンサルティングや運用をするようになりました。

だから実家では妹に色々と教えてもらうことができた。

これが行動を促すいい環境となりました。

他にも、妹の子供が私のオンライン教材のモデルになってくれたので、
「これは見逃せないチャンス！」
と言わんばかりに私の行動を促す環境の要因となりました。

つまり環境を変えるといっても、あなたが望む変化を促進させる環境選びがとても重要になってくるのです。


新しいアイデアが人生に変化をもたらす


あなたも経験があると思いますが、場所が変わると時を刻む感覚がちがってきます。

例えば実家では、妹の子供がまだ幼いので夕食の時間が夕方の5時半頃でした。

私は京都にいる時は早くて夜の7時頃に夕食を食べているので、夕食の時刻一つをとっても普段とは違うリズムやテンポで時が流れているわけです。

それはいつも聴いている音楽とは違う音楽を聴いているような状態ですから、インプットに変化が起こり自然とアウトプットである行動にも変化が起こるわけですね。

さらにこういう時は新鮮なアイデアが湧いてくることも度々あるので、それがキッカケとなり人生を変える可能性も出てくることもあります。

例えば私の場合は、実家で子どもの頭の形をよくするためのオンライン教材の撮影をした後に、同じテーマで本の執筆も同時進行でやっていこうというアイデアが湧いてきました。

2022年にあなたの人生を変えるかもしれない行動を促す条件

多くの人は人生を変えたり行動を変えたいと思った時に、自分を何とかしようと思います。

しかし、環境を変えるだけで自分は自然とスムーズに変化するものです。

環境があなたに与える影響力。

それを知っておくと、あなたの人生攻略法の手数が増えることになります。

もしあなたが、今の人生でうまくいっていなくて変えたいと思っているのであれば、あなたが望む結果に導いてくれるような環境を探して身を置いてみる。

するとあなたの人生は追い風に帆をあげてスイスイと進むかもしれませんので、参考にしていただければ幸いです。

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