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「教育環境の変化」、「引っ越し」、「参議院選挙」、「愛猫との別れ」。激動の2022年を振り返る

京都東山で治療院をしているあかとき庵の小松です。

お子様の斜頭症を改善しに、北海道の苫小牧から泊まりがけで来院したご家族。

お子様が飛行機に乗ると頭痛がするので、何とフェリーで茨城まで行き、そこから車で京都へ。

12/29の朝が2回目の来院日で、お子様の頭の形が良くなり、保護者は安心して北海道に戻られました。

そんなわけで、12/29の午前中が2022年の最終営業日となりました。

今年も京都だけではなく、海外や日本全国からも沢山の方々がご来院されました。

ありがとうございます。

激動だった2022年

さて、今年は

・息子が小学校からフリースクールに通うことになった
・新居への引っ越し
・夏の参院選で応援した参政党が国政政党になり、私は参政党京都府連の役員になる

など、私にとって激動の1年でした。

その内容については私のPodcastラジオで妻と一緒に話していますので、よかったらお聴きください。(2022年12月15日に収録)

妻のゲスト回は全4回。

・第126回「子どもたちに以前の日常を。2022年にノーマスク学校生活宣言をした経緯」ゲスト:小松英恵

・第127回「不信感だらけの教育環境から子どもを守る。#2」ゲスト:小松英恵

・第128回「教育の新潮流!?不登校になった息子がフリースクールに行ってみると・・・」

までの3話分の放送回はすでに一般公開しています。

最終話は第129回「激動の2022年を夫婦で振り返るシリーズ最終話。これで全てが報われた。息子が発した言葉とは?」で1/4(水)に公開。

ハッピーエンドで終わります。

Podcastラジオ「健康6割で人生はうまくいく」

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愛猫との別れ

今から17年以上前、私は「タブラ」というインドの打楽器を習っていて、先生はご自宅で複数の猫を飼っていました。

ある日、先生が四条大宮の中華料理屋の前で子猫を拾ってきて家で飼おうとしたら、自宅の猫と相性が合わない。

誰か飼える人を探していると相談がありました。

そこで、当時は彼女だった私の妻が飼うことに。

子猫は「葉太郎」という名前になり、私達からは「ハタ」と呼ばれていました。

その3年後に私は結婚をし、ハタと家族になったのですが、5歳になる少し前に慢性腎不全になり、それから週二回の点滴で闘病の日々。

いつ死んでもおかしくないと当時は思っていたのですが、病気を抱えつつ元気を取り戻し復活。

シニアになってからは甲状腺機能亢進症や晩年は膵炎、そして今年6月は糖尿病にもなり衰弱。

流石にもう復活はしないと思いきや、奇跡的に体力が回復して一緒に暮らしていました。

しかし、12/23に体調が悪くなり、そこからは日に日に衰弱。

12/30の深夜0:20に私と妻、息子に見守られながら息を引き取りました。

ハタの生涯は16歳7か月。人間でいうと82歳くらいの大往生でした。

ハタが慢性腎不全になってからは、動物病院に行ったり自宅で点滴をしたりと看病する生活が続き、家族で長期の旅行に行けないなどのことがありましたが、そんなこと以上にハタと一緒に暮らせることが幸せでした。

だから、ハタが息を引き取った日は2022年で涙を一番流しました。

妻がFacebookで、

”不思議なもので、外でかわいい動物をみても「葉太郎みたいだなあ」と思います。すずめでも、鴨でも、柴犬でも、豚ちゃんでもそう思います。私にとってすべての動物は葉太郎に通じます。
命あるものはすべて愛しきもの。
そう思わせてくれたハタに感謝です。”

と書いていましたが、私も同じ気持ちです。

大晦日の12/31は家族で自宅の大掃除をしました。

明日からは新年がやってきます。

年末年始はハタを弔おうということになり、久しぶりに京都で過ごすことになりましたが、それと同時に新たな家族の形をつくっていく時間にもなっています。

世界はまだまだ変化していく

さて、以前に私のPodcastの第122回「今、アメリカの小学校はどんな状況なのか?」で世界全体の流れについて話をしました。

世界全体の流れを要約すると、国民国家 vs グローバリズムの構造です。

国内においては、私の知り合いの岡本さんが要点をおさえているツイートをしていたので引用すると、

私の母のような高齢者へ日本の現実を説明するのは、超困難である。 感触としては、

1.建国から天皇を中心とした、日本社会の素晴らしさと現存する理由
2.明治以降の海外からの侵攻の脅威
3.大東亜戦争の事実と戦後GHQの日本弱体化の戦略と施策
4.平成以降の日本経済の外資支配本格化、日本からの流出
5.メディアはスポンサーの為に存在し、国民にとって公正なものでないこと
6.海外、外資、特に中国により、日本の膨大な土地、企業が買収されていること
7.コロナ騒動は、製薬、医療等の巨大資本の利益に繋がる事実
8.自民、公明他既存党では利権に絡み取られ、どうにもならない

引用元ツイート

です。

残炎なことに、2023年の国内および世界情勢は良い方向にいく可能性は低いのです。

しかし、そのような状況下においても、いかに健やかで充実した人生を過ごしていけるのか?

そこが大事だと思いますし、私も仕事や社会活動を通じて貢献していきたいと思っています。

それでは良いお年を。

2023年もどうぞよろしくお願いします。

追伸【弁護士とインスタLIVE】

12/28の参政党定例記者会見で、一緒に活動をしている弁護士の安達悠司さんが「創憲チーム」の始動について報告をしていました。

その翌日の12/29、私は安達さんとInstagramで18:00〜「激動の2022年を振り返る」というテーマでライブ配信をしました。

ライブ配信の模様は録画放送でご視聴いただけますので、ご興味があればぜひ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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