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【100日チャレンジ63日目】すぐやる人とやらない人

本読んですぐ行動する人しない人、先輩(友達・後輩)の話聞いてすぐ行動する人しない人いますが、この違いは一体何でしょうか。

僕自身すぐ行動するときしないとき(ほとんどしないんですがw)あるのでちょっと考えてみました。

すぐやる能力は先天的なもの

なんでもすぐやっちゃう才能ある人もいるのかなと思いました。その確認はできないんですが0.1%くらいはそういう人なんじゃないでしょうか。もしかしたら行動を我慢できないだけの赤ちゃんみたいな人かもしれませんが最強です。

親の影響

親が行動派だからそれをよく見る子供が行動する派になるという考え方です。子供は親の背中を見て育つと考えるとこれが一番しっくり来るんですが、あまりに何も考えてなかったら無計画な人間になるんじゃないかというちょっとした心配もあります。

家庭教育

親の教えです。親自身が行動しようがしまいが「行動するといいよ!」って言ったりそういう機会を与えると子供も行動派になるという考えです。実際お金ある方が経験も教育もいろんな機会与えられるので試行回数増えて有利ですよね。

ロジカル

やるメリットを瞬時に考えて決めるパターンです。やるかやらないか迷ったらやる。すぐやる。でもメリット感じなかったら悩むことすらない。後にもひかない。どこで手に入れてるかわからないですが、最強のロジカルシンキングを持った人もいます。

自己啓発本を読んだりメモを見返した瞬間は燃え上がりますがなかなか続かないのはロジカルじゃないからなんですかね。

テクニック

「親の教育」と被ってるところもありますが、すぐやる仕組みを自分で(教育で)作ると強いです。僕はできてないこと多いですが、英語を朝やってたときはオンライン英会話を目覚ましにしてスカイプコールで起きてました。出たらフィリピン人がしゃべってるので英語を使わざるを得ませんでした。


以上5つ。この内容は全てきれいに分かれてるわけでもなくグラデーションでみんな少しづつ持っているはずなんですが、僕は教育業界にいるので後天的なものを増やした方がいいと思っている派です。

学校は「親の教育が大事だ」親は「学校の教育が大事だ」と考えてしまう永遠のテーマはありますが、親としても、学校従事者としても「やるかやらないか迷ったらやる人」が多くなったらいいんじゃないかと思ってます。

話はいつものコミュニティ論みたいなものに行きつくんですが、行動する人を褒めたり、行動することがかっこいい、失敗しても大丈夫、そんな場所が世の中にたくさんできればいいですね。

ある意味こういうアウトプットするのも行動をする練習なので引き続きがんばります。

それでは今日もおつかれさまでした!