見出し画像

言葉が宿った時に書く

こんにちは。

noteは言葉を紡ぐフォーマットです。でも私自身「noteを書くこと、更新すること」が目的ではありません。あくまでnoteは手段。


言葉や言語感覚の洗練に向き合うことは一種の修行です。どんなコンテンツに従事している人でも言葉なくしてコンテンツのクオリティは成り立たないと思っています。なので私はnoteにてその時の言葉を紡ぎます。


素晴らしいアートに触れたり、音楽を聞いて踊ったり、美味しいご飯を食べたり、今の自分では到底理解できない様な問いに巡り合ったりすると私はその体験から得た考えや気持ちのテキストにします。そんな時は自然と「言葉」がすらすら出てきます。それは(そんなに無いけど)智慧を無理やり表に出そうとしていないが故だと思います。この「すらすら言葉が出てくる」状態(人によってはランナーズハイなどと表現するかと思います)になった時にnoteと向き合います。


文字数が少なくても書くためにはすっごく多くの時間とパワーを使っていたりする。こんな文字数が少ないnoteを書いてもしょうがないんじゃないか?なんて思うこともあります。(まぁ、いつもそう思っています。)でもしょうがないで片付けたら0、しょぼい投稿でもアップすれば0よりはプラス。数クリックで0ではなくプラスになるなら、していこうよ。って自分に囁いている。

やらない理由を最大限探さないをポリシーにしてるけど、やっかいなポリシーを自分に課したもんだなーとちょっとしんどくなってるけど、このポリシーを守ることが自分を守ることに直結する。

自信は自分との約束守った分だけ身に付く。


人との約束は破ってもいいけど、

自分との約束は絶対破らないと決めている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?