異世界放浪記〜タンザニア⑧〜
こんにちは、豊嶋です。
前回の記事はこちら。
Home is where you make it.
なんとか服も調達して、現地での生活がスタートした。
貼り忘れたので現地のボランティア団体のHPを。
簡単に現地では、25人が一つ屋根の下で共同生活だった。
男女の部屋は別、でもトイレ、シャワーは共同。
というかシャワーはなく、外の水道水で頭を流す。。。思った以上にめっちゃ寒い。トイレも下はタイルだが、懐かしのボットン便所方式。
日本での生活ではお湯が出て、トイレが水洗式が当たり前。でも1万キロ以上離れたここタンザニアでは整っていないのが当たり前。
もー、ここでは水道やトイレの区画があるだけでありがたいと思うことにした。
中では滝で体を清めた日もある笑。
でも日本でできない経験をしにきたのだからこんな体験も悪くない。人生に何度としない体験だ。
高校時代にサッカー部で6mm坊主にしたこともあるが、それも全ては「この際、やる機会なんて他にないんだからやってみよう!」という好奇心みたいなもんだ。
やらない後悔より、やる失敗!
どんな空間も慣れるし、都になる!
そんなスタートをしながら、学校修繕、植林のボランティアがスタートしていく。
続く。
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