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テキパキと配慮
こんにちは、豊嶋です。
今日は最近感じることを。
周囲をよくみて動けるか
仕事で成果を出す経営者の人ほど、分単位で仕事をされていう人が多い。
当時、驚いたのは恩師は、エレベーターの乗るタイミングさえ、なるべく次に繋がるように速く動いていこうとしているところだった。
歩くスピードと仕事のスピードは比例すると言われたりもするが、まさにスピードだ。
仕事は配慮の連続である。
自分一人だけで完結する仕事というのは世の中に少ない。自分の業務が終わった次には、その次にその作業を引継ぎ別の人が作業をしている。
幼少期やっていたサッカーもまさにその典型!
パスの精度一つとっても受け取りての受けやすい、次に敵のディフェンスにつかまりづらいパスかどうか。
また、受け取りてのことを考えて仕事をすることの大事さは1社目のメーカーで工場でバイクのエンジンの組み立て研修をした際に凄く磨かれた。
自分のやるべき工程が1個ずつ分解されており、それをしっかり回せないと、次の工程に進まず、ベルトコンベアー全体が停止する。最後にはそのバイクを乗るお客様の安全性までに関わる。
なので、仕事は配慮の連続なのだ。
配慮力を磨くには
結論、責任者の立場になって物事を動かすことが一番力がつくと思う。
飲み会で幹事をすること一つ、自分でイベントを企画することも一つ。
全ては自分がトップになるといろいろなところに気が回るし、みたくなる!
ただの1メンバーでいるより、責任あるポジションで舵を取れた方が面白い。
そんな仕事ができる自分と仲間を増やしていきたい。
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