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素直に聞くって難しい?

おはようございます。

ひろteamNです。

人ってなかなか素直に聞くって難しいし、

勇気がいることですよね。

特に、年齢・経験を重ねてくると尚更、

変なプライドが邪魔しくてくるかもしれません。

でも、わからないこと・未経験なことは

もちろん自分で調べるのもありですが、

知っている人、経験豊富な方から聞いた方が

断然早いし、気付かせてくれる部分が多いです。

そこで今回は「素直に聞く」を考察してみます。

いつから素直に聞けなくなった?

子供の頃や学生の頃って、

簡単に聞く環境があります。

まず一番身近な存在である、親ですね。

次に学校の先生であったり、先輩であったりです。

子供の頃や学生の頃は、特に努力しなくても

学べる・聞ける環境にあるのです。

しかし、学校を卒業して

社会人になると最初は会社の先輩が教えてくれると思いますが、

数ヶ月もすれば自分で仕事をこなさなくてはいけません。

その中で逐一教えてくれる環境は会社ではありません。

そこは自分から素直に聞くしかないのです。

しかし、何年も勤続しそれなりの身分になると

なかなか素直に聞くことができなくなるのではないでしょうか。

逆に、人から知らないことを指摘されると逆切れしたり

する人もいるかもしれません。

でも、それって損していますね。

年齢・性別問わず、素直にわからないことは聞いた方が

何倍も理解が早いし、知識を吸収できます。

素直に聞くは得をする

逆に教える立場の場合、

素直に聞いてくれた方が、

素直に教えやすい。

変に知った被りされると、

あまりいい思いはしないですよね。

だから、聞く時は素直に聞いた方が良い。

聞いた後は、素直に感謝することも大事です。

人から親切にされたことは長く覚えておいた方がいいです。

そうすることで今度は自分が人に親切にできると思います。

また、素直な人ほどチャンスを貰えやすい。

誰でも、変にプライドが高い人より素直に聞いてくる人の

方にチャンスを与えたくなりますもんね。

聞く時の注意点

素直に聞くのが重要なのは述べましたが、

ただ単にあれもこれも聞きまくるのはいけません。

自分の叶えたいこと、やりたいことの芯があって、

その為にわからないことを聞くようにした方がいいです。

主体性のないまま、人の意見だけ聞いていても

道がブレてきてしまいます。

まず自分の意見を持った上で、人の意見も素直に受け入れる。

その上で自己判断することが大事です。

自分の心に素直になることが一番です。

でなければ人の意見も素直に聞けません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

人の意見を素直に聞くってそれなりに勇気が入りますよね。

自分も今開業に向けて奮闘中ですが、

未知の領域なので、やはり自分で調べるだけでは

限界があります。

なので、わからないことは素直に聞くように

心がけていきたいですね。


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