靴の踵を踏むは親の顔を踏む

野球に関わらず仕事でも学業でも言える事ですが、身だしなみは本当に重要視されます。なぜなら見た目での印象が大切だからです。それと身だしなみに気が回っているという人間力を評価されるからです。
仕事といっても色んな職業があります。
営業職、現場作業、管理職、農家、漁師…その職ごとの格好や制服があります!
一概に『シャツを入れる事が正しい』と言うのは間違いです。その職ごとに適した格好が正しい格好といえるのです。それが身だしなみになっていきます。
今から書くことはあくまでも『野球をするうえで』の話です。

野球をする上で、靴のカカトを踏むことは自分の価値を下げていることと同じです。
まず印象は良くないでしょう。
僕も個人的に脚元は気になります。
カカトを踏んでいる会話をしたり、カカトが潰れたままの靴が玄関にあったりすると印象が悪くなります。

カカトを踏むような人→それ程の人間性→親の教えを疑われる

大袈裟に言っているかもしれませんが、事実そう思われても仕方ないところです。


ちょっとした事ではありますが、身だしなみひとつで人生を変えられます!

個人的に、ユニフォームの第一ボタンを開けたり、アクセサリーをジャラジャラつけたり、ヒゲを生やしてみたり…というのも好きではありません。
カッコイイとはなんなのか?

素人目線のカッコいい?
玄人目線のカッコいい?

僕は後者でありたい。

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