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Sonyワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」レビュー | 安く買う方法も○

こんにちは、RuNです。

オンライン講義になってから、Sonyのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」のヘビーユーザーです。

このイヤホン、ぶっちゃけ高いですよね。なので、辛口でレビューしていきます。最後に安く買える方法ものせたので、そちらから買うと無駄な出費は抑えられます。

それではみていきましょう!


デメリット①高い

カラーがプラチナシルバーとブラックの2色で、Sony公式ストアではどちらも税込み27,500円です。

保証はこんな感じです。

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さらに、紛失安心サービスというものがあり、1年だと1100円(税込)、2年だと1650円(税込)かかってしまいます。

正直、保証や紛失安心サービスは付けなくていいです。ぼくも付けていません。付けると高くなりすぎる。

紛失するのが怖い人は、きちんと付属のケースに入れておきましょう。1秒でしまえます。それで1100円以上節約できます。


デメリット②PCに接続するとStereoモードが調子悪い

以下の画像を見てください。PCに接続すると、2つのモードを選択できます。

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・WF-1000XM3 Hands-Free AG Audio

マイク機能がonになります。なので、音楽も聞けるし、zoomなどでもクリアな音声を届けることができます。音楽の音質は、正直スマホに子のイヤホンをつなげている方が良く感じます。

・WF-1000XM3 Stereo ← これが問題

マイク機能がoffになり、音質重視型になるけど、なぜかときどき音がぶつぶつ切れます。スマホやiPadにつなげているときにはならないので、もしかしたらPCの方に問題ありかも。

※PCは富士通製品でOSはWindows10です。


メリット①デザイン美

イヤホンもケースも高級感があって本当にデザイン良いですよね。個人的にはAirPodsProよりデザイン良いです。

2カラーありますが、選び方はこんな感じでいいと思います。

・シックな雰囲気が好きな方はブラック
・エレガントな雰囲気が好きな方はプラチナシルバー

ぼくはシックな雰囲気が好きなので、ブラックを使ってます!

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ちなみにキーボードはエレコムです。お金が貯まったらHHKB買いたい…

メリット②音質が良い

さすがSonyって音質です。重低音がはっきりしていて、高音もしっかり伸びる。1年弱使っていますが、アリアナグランデ聞いても音割れないのすごい。

あと、イヤホン専用アプリがソニーから提供されていて、このアプリで簡単にイコライザー設定ができます。

デフォルトで10シーンに合わせたイコライザーが設定されているので、オリジナルに設定するのがめんどくさい人でも大丈夫です。

デフォルトの完成度がすごいので、ぼくは一切いじってません。(笑)


メリット③高機能タッチセンサー搭載

Medium_名称未設定のデザイン (9)

ワイヤレスイヤホンだと、面倒な仕様のものも多いです。専用アプリからしかノイキャンのon・offが切り替えられなかったり。

だけど、このsonyのイヤホンは右と左に両方タッチセンサーが搭載されているので、タッチだけでいろいろなアクションができます。

しかも、1タップと長押しを区別できるのがすごい。

ぼくはアプリで自分好みにカスタマイズしてるけど、使いやすすぎて他のイヤホン使えない気がする(笑)


メリット④バッテリーがすごい

ノイズキャンセリングした状態で、ハイレゾ音質を6時間連続再生できるのって、同じ価格帯のイヤホンでも珍しいです。

しかも充電しておいたケースに入れるだけで、イヤホンを充電できるので、それを考えると24時間USB充電しなくていける。

実際、6時間ずっと電車に乗ってるとか、ずっと作業してるってなかなかないですよね。

外すタイミングでケースに入れておけば、すぐにイヤホンの充電がたまるので楽です。



少しでも安く買う方法

メリットよりデメリットの方が大きいですが、とはいえSony公式ストアでは税込み27,500円って、正直高いですよね。

でも、Amazonなら22,400円で買えます。

保証をしっかり付けたい方は、Sony公式ストアから買った方がいいです。そうじゃない方はAmazonの方が安く買えます。

ぼくは保証はなくてもいい(日本製で十分つくりがしっかりしてるから)と思ってるので、Amazonで買いました。


まとめ

長時間イヤホンしてて疲れる人は、音質が問題かもです。ぼくも以前1万円しないイヤホン使ってたときは、1時間で耳がつかれてました。

Sonyのこのイヤホンは、そこまで疲れなくて作業がはかどります。

デザインの高級感にこだわらないのであれば、Ankerのこのイヤホンも良いですね。

1万円しないワイヤレスイヤホンだけど、性能は2万超えクラスです。素材感が少しチープですが、それを気にしないならこっちでもアリですね。

どちらにしても、良いイヤホンを使うと生産性が上がります。ぜひ使ってみて、その違いを体感してください。まじで変わる。

それでは今日はこの辺で!


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