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紙の本と電子書籍はどっちがいい?使い分けがベスト

こんにちは、RuNです。

最近では、Kindle unlimitedなど電子書籍サービスが盛り上がってます。よく、紙 VS 電子 の論争を見かけますが、ぼくはどちらも使ってます。

そこで今回は、紙の本と電子書籍の特徴を比較してから、ぼくの紙の本と電子書籍の使い分けを紹介します。

紙の本の特徴

✅メリットは次の3つです。

・目に優しい
・頭に入ってきやすい
・読み進めた進捗が目に見えやすい

紙の本は目に優しくて、長時間読んでいても目が疲れにくいのが良いですよね。

また、脳科学的に、紙の本のほうが情報の読み落としが少ないことが分かっています。なので、知識を学ぶような本は紙の本がいいです。

さらに、ページをめくって読み進めるので、物理的に進捗がわかりやすいですよね。達成感を味わえるので、読むモチベも保つことができます。

✅デメリットは次の2つです。

・何冊も持ち歩けない
・置く場所を確保する必要がある

紙の本はやっぱり大きさと重さがあるので、保管場所を確保する必要があったり、何冊も持ち歩けないといったデメリットはありますね。

本棚も大きい物は値段高めなので、読んだらブックオフとかメルカリとかで売っちゃうのもありですね。


電子書籍の特徴

✅メリットは次の3つです。

・買った瞬間読める
・持ち歩きやすい
・汚れない

電子書籍はダウンロードすればすぐ読めるので、TSUTAYAに行く手間も、Amazonの配送を待つ必要もないのは時間効率が最高です。

また、タブレットやスマホにデータが入る感じになるので、タブレット1つの重さで何冊でも持ち歩けます。

さらに、紙の本での端が折れるみたいなこともなく、いつでもきれいな状態で読めます。

✅デメリット2つ

・リセールバリューが0
・読める期限が決められている
・電子書籍化されていない本も意外と多い

法律上の問題で、電子書籍は読める期限が決まっています。そこまで短い期間ではありませんが、たまに昔買った本読みたいな~ってときに読めない場合があります。

また、電子書籍されていない本も割と多いっていうのもちょっと残念です。

さらに、実際の本ではないので中古品で売ってお金が返ってくること(リセールバリュー)は期待できません。

RuN流の使い分け

ぼくは以下の感じで使い分けています。

・しっかり読みたいものは紙の本
・マンガなどサラ読みできるものは電子書籍

ちなみに電子書籍サービスだと、kindleunlimitedが30日間無料で使えます。

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話題の本もすぐに配信されるので、気になる本を無料体験期間中に読んで解約すると、無料で何冊か最新の本読めます。どんな本があるか確かめたい人は画像をタップしてみてください。


まとめ

紙の本と電子書籍はそれぞれメリット・デメリットがあるので、うまく使い分けられるのがベスト。

そういえば、ぼくは最近「ロンリの授業」って本(紙の本)を読みました。レビュー記事も書いているので、良ければ見てみてください📚

それではまた!

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