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《つなまも》を使う3つのメリット【シニア本人編】(その1)つなぐノート


(その1)簡単操作でノートを作成、思い立ったら手軽に更新できます

エンディングノートという名前がポピュラーになってきた昨今、無料配布のものから1000円くらいまでが一般的でしょうか。本屋さんにはもちろん、webサービスやスマホアプリ、そして100均ショップにも置いてありますね。
これから、《つなまも》のエンディングノートを作るにあたって込めた思いを記してみたいと思います。

書くことがおっくうにならないこと


”想いをつづる”欄ではそんなことはないと思いますが、例えば銀行口座や所有不動産、かかりつけクリニックなどの情報を一つ一つ入力するのって面倒ですよね。
《つなまも》は、スマホカメラで通帳や権利証、診察券などをパチリと撮って保存しておけばいいんです。
既にエクセルやワードで一覧にしてあれば、シートをそのまま保存することもできます。新しく口座を開いたら契約書のPDFをそのまま保存しておけばOK。
そしてデータはアプリで一括管理管理されますから、せっかく保存したのに、後々「あのデータどこに行ったっけ?」みたなこともありません。

更新や修正が簡単なこと


思い立ったらサクッと入力

エンディングノートは一度書いたらそれで完了ではありません。
銀行口座や所有不動産についてはそうそう変わることもないとは思いますが、最近はやりのサブスクリプション(定期購読、継続購入)は、動画や音楽、健康食品はもとより浄水器のフィルターや自動車、洋服、家具なんかも出てきましたね。
サブスクに限らず「しっかり伝えること」が簡単にできれば、安心して新しいことにもチャレンジできます。
一方、終活の一つとして固定電話を解約してスマホを格安スマホに変えたとか、医療保険に入りなおしたなんてことも身の回りには多々起こります。
《つなまも》はスマホアプリですから、思い立った時にサクッと登録や更新、修正ができます。家に帰って机からノートを出して「あれ?何をなおすんだっけ」なんてこともなくなります。

伝えたい人にしっかり渡せること


せっかく書いたノートも、伝えたい人に伝わらなければ意味がありません。
苦労して相続手続きが終わり、家屋の取り壊しで改めて遺品整理をしたら引き出しの奥から出てきたとか、書いてあることが古くてあまり役に立たなかったなんていうことも耳にします。
《つなまも》は、伝えたい人に紐づけされたデータを高規格のクラウドサーバーで鍵をかけてしっかりお預かりするので、最新の内容をしっかりお伝えすることができます。近年多発する大規模災害でせっかく書いたノートが棄損したり流されてしまったなどということもありません。
さらに、項目ごとに伝える人を指定できるので「エンディングノートは全部みんなに見られるからどうも書きにくい」という声にもお応えしています。

《つなまも》ご案内のページ


今日はお読みいただきありがとうございました。
次回は二つ目「有形無形の財産情報と想いをしっかりお伝えします」について書いてみたいと思います。


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