【前編】海外送金に手こづる
▽HPから申し込み後、、、
手こずりまくった海外送金の前に、前回からの時系列をざっくりご紹介。
■2021年9月25日
Brenderup Hojskoleに申し込みをし、「エントリーを受付しました。またメールします。」という自動返信メールを受け取る。
■2021年10月12日
簡素な文面と入学金申し込み用のInvoice(請求書)がメールに添付されて届く。
Invoice(請求書)が送られてくるまでに、約2週間フォルケから音沙汰がない状況が続きました。正直、日本企業だと2日〜3日ほどで返信が来るので
「本当に申し込みできてる?」
「メールを確認してくれた?」
など不安な気持ちでいっぱいでした。でも、フォルケ経験者の体験談を読んでみると返信が遅いのは普通みたい。前向きに第二候補を考えながら、気長に待つことに。
▽入学金申し込み用のInvoice(請求書)とは?
メールには簡単に入学許可が下りるまでの流れについて書いてあり、最後にInvoice(請求書)が添付されてました。
Invoice(請求書)は今後重要になってくるので、印刷しておいた方がいいかと思います!
Invoice(請求書)には入学金に関する基本的な情報が記載されているのでしっかり確認するのがいいでしょう。不明点があったら、海外送金前に必ずフォルケに問い合わせましょう。
※私は海外送金の時に振込先銀行情報のところで、かなり手こずったので気をつけてください!
▽Invoice(請求書)を信じて、送金を後回しにした結果
Invoice(請求書)には全ての情報が書かれていると思い込み、海外送金締め切りは11月だったので、仕事も忙しかったこともあり海外送金を後回しにしました。
この放置が最終的に自分を苦しめることになるとは、、、。
重い腰を起こして、約1週間後。
海外送金ができる銀行をインターネットで調べ始めました。一番上にはWISEがヒットしましたが、予めフォルケからWISEで送金をすると返金ができないと言われていたので銀行から送金することに。
大手金融機関の口座を持っていたので、そちらのテレビ窓口から海外送金手続きをすることにしました。
テレビ窓口での送金はアナウンスに従って進んでいくので簡単です。
マネーロンダリングの取り締まりが厳しく送金理由をかなり詳しく聞かれますが、正直に答えれば基本的には順調に進んでいくと思います。
でも、私は送金通貨、送金先銀行の情報が不足していたので、再度フォルケに確認することになってしまいました。Invoice(請求書)に記載されている情報だけで簡単に送金できると思ったのに、、、
まさかの銀行情報不足で送金できず。泣
前回、フォルケからの返信に2週間ほどかかったので、返信がいつくるのかドキドキしながらメール待ちました。(正直、すごく心臓に悪かったです。)
海外送金に手こずる【前編】はここまで。
後編でフォルケからの返信、海外送金が完了するまでを書いていきます!
Invoice(請求書)が届いたら、すぐに海外送金手続きに取り掛かることだけ覚えておいてください。私と同じ過ちを繰り返さないように。
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