2023年5月 新松戸山喜千葉県テニス選手権

5/28(日)に55歳以上シングルスの1Rがありました。
結果は、初戦敗退です。

対戦者は、秋葉秀樹選手(イースタンテニスクラブ)
スコアーは、6-8

同じクラブなので、普段からマッチ練習をやって貰っている方です。
過去に98戦して4勝しか出来ていません。勝率4%です。

相手の方の戦法としては、ゆるめのボールをミスなく打っていく。
浅くて低い段でもOKといった感じでしょうか?
元々打てる方なのに、対私ではわざと打たないようにするように感じました。
打つと私が打ちやすくなり、私のポイントの獲得率も上がってくるからです。

対する私は、引き出しがあまりない事、普段と変える方がよりリスキーになると考えて、普段通りの厚いあたりで打つことを主体にするテニスをしました。
ただし、リスクを避ける為に、サイドラインギリギリは狙いません。

私的には、この戦法で良かったんだと思います。
6-5まで私が常に1ゲームをリードしていたからです。

この対戦後、この試合でも反省として、
①サービス力の改善
 1stサービスの確立が低く、自分でリズムが作れなかった。
 後半になって、サービスに自信がなくなった。
 ここ1ヶ月前からサービスのモーションを大きく変えているので、まだまだ不安定です。
 しかし、ゲーム中にそれを前に戻さずにやり通すとしたことは良い決断だったとも思っています。(それにより、勝ちが遠のいたとしても)
②フィニッシュポイント
 相手を追い込む、相手の打点を遅らせた等事があった時に、もっと前に詰めて、アプローチ→ボレー ボレーでフィニッシュをすることがあまりにも少なかったです。
 見逃していました。
 折角甘いボールを引き出そうとしているので、その次のプランを明確にして、実行していく癖を付ける必要があります。
 怖がっていては、成長はないです。
③FSとBSでのステップイン
 たとえ繋げるショットであっても、ステップインをする癖付けをしていかないとボールが軽くなって、押し込めないと感じました。
大きく この3点を次の練習から心掛けて実行していかないと

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