バンコクを抜けマレーシア方面へ!史上最悪な体調不良との葛藤 | 世界放浪記45
こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。
旅の道のり🚴♀️
10月19日、泊まってるバンコクのゲストハウスからこんにちは。いよいよ、旅立つ時が来ました。
荷物をまとめて新たな場所へと出発します。そしてこの時にひとつ決めていたことがあります。そう、それはトレーラーを処分するってこと。
だから不要になりそうな使い切ったチューブやタイヤは捨てました。なぜトレーラーをやめるのかというと目立つだけでそれ以外のメリットがないってことになったからです。
今回の僕の旅の目的は本を書くこと、トレーラーはそこに対して最大限重要なものではないと感じました。だからここでアイテムは捨てました。ただトレーラーはここでは捨てられないのでまだ持っていきます。
それではいざ出発!、、、の前に腹ごしらえをしておきます。
いつも通っていたレストランのガパオライスは絶品すぎた。ありがとう。
そして本格的に出発。
目の前の雲行きは少し気になるところですが前に前にどんどん進んでいきます。自転車を走らせていると前で少し止まって撮影している人を発見。
仲良く記念撮影して進みます。
バンコクを抜けるまでの道のりはマジで大変だけどそれを超えちゃえば大通りをひたすらまっすぐ進み続けるだけだから怖くも危なくもない。
タイは大きな道路工事が至る所でバンバンやってる感じ。またさらに10年後にここに来たら信じられないくらい劇的に変わっていそうだな。
お腹が空いたので昼食をとります。
鶏肉が乗った料理。メニューがなかったので今回はお任せでって言ったら出てきました。メニューがあればどうにか翻訳機械を使えばできるけどメニューがない屋台は怖い笑。
食事を終えて出発。
だいぶ道が混んできた。ただベトナムみたいにバイクがガンガン走ってる感じもないので危ない感じはない。自分のペースでさらに自信を持って一歩一歩いけば何も怖くない。
ただここで体の調子に違和感を感じた。
顔色めちゃくちゃ最悪だよね。この時にはすでに熱がありました。昼食を取ろうと思ったけど全然何も食べる気がしない。
結局何も食べないまま前に進みます。
後もう少しで到着。頑張って笑顔を作ろうと必死ですが何も笑顔が出てこない笑。
走ること1時間、ついにゲストハウスに到着。
この並びの自転車かっこいい。お互いマジでお疲れ様です。
ベッドも綺麗ですごくゆっくり寝れそう。
一旦ゲストハウスに着いた安心感で1%ほど回復。そして近くでやってる屋台で夕食を食べに行きましたー!
なんか色々なお店が出てて面白い。ただ外に出た時点でパワー0になり速攻夕食買って帰宅です。
そのうちの一つの食べ物は甘いワッフルの生地の中にコーンが入ってるよくわからないやつ。なぜ甘い中にコーンを入れるのだろうか?新しい文化を体験することは本当に面白い。不思議だなーって感じることがどんどん出てくる、、、そんなことを体調最悪な中感じながら過ごした1日でした。
走行距離
走行距離
71.4km
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