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※再編集※【声をかける】こと(7歳~12歳)

※再編集※【声をかける】こと(7歳~12歳)


ヒロです!!

それでは、今日も
※再編集※した【情熱子育てスタイル】を紹介していきます。

当初の掲載時期は、2016年5月26日となります。

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ヒロです!! 

今日は、【子育て第1ステージ】における、「声をかける」ことについて、
「手をかける」に引き続き、僕が経験した、やってきたこと、

さらには、思うところを、
具体例としてあげていきたいと思っています。

では、最後までお付き合いよろしくお願い致します。


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手をかける中心の生活から、一歩進んで、子どもの自立心、

「自分でやってみたい」を、尊重し認めてあげる事が、
この「声をかける」時期だと思います。

だからといって、「手をかける」事を卒業するのではありません。

親自ら進んで、「手をかける」のではなく、
子どもの自立心、自分でやりたいという気持ちを

尊重しつつ、出来ないところをフォローする、程度で良いと思います。

ただし、やみくもに「声をかけれ」ば良いという訳ではありません。

「声をかける」と両立して大切な事、                 それは「耳を傾ける」と言うことです。

コミュニケーションとは、一方通行ではありません。

双方向のやりとりがあってこそのコミュニケーション。

また、声をかけるためには、子どもに関する様々な情報を持っていないと、
声をかけることは出来ません。


仲のいい友達、得意な科目、苦手な科目、今日の給食の献立、      好きな遊びに、今興味のあるもの、今学校で流行っていること。などなど。

「声をかける」=「耳を傾ける」

これを意識しつつ、以下に、僕がやって来た 「声をかける」 ことを、 ご紹介していきます。


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●あいさつをする。

・朝起きたら「おはよう」(今でも続けています)

・食事時には 「いただきます」 「ごちそうさま」 に加えて、    味付けや食事のリクエストなど。
 ※忙しい時間帯ですが、できる限り子供と一緒に食卓を囲みましょう。 会話が弾みます
 (これもまた、今でも当たり前のように続けています)

・出かけるときには、「行ってきます」

・帰ってきたら、「ただいま」 「おかえり」

・何かある度に、「ありがとう」                  (子どもと言えども、感謝の気持ちは常に忘れずに)

・大人でも、親でも、間違うことはあります。             そんな時は必ず 「ごめんね」

・一緒にお出かけの際には、ご近所さんには、            「こんにちは」 「こんばんは」
 (今となっては一緒に出かける事は、ほぼ無いですが・・・(((・・;))

●学校での出来事を聴く

・「学校どうやった?」って、めっちゃ抽象的。            これでは答えようがありません。
こんな時には、もっと掘り下げて、具体的にを意識して下さいね。

・「今日の体育の授業、マラソンって言ってたけど、しんどかった?   それとも余裕やった?」

・「最近の授業で、難しいと思う教科は?」

・「放課後、友達と何して遊んでるの?」

などなど。

 (この習慣をつけたからか、今では息子たちの方から)
 (学校やバイトでの出来事など話してくれるようになりました)


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ただ、聴いても何か他に気になる事があったりして、
心ここにあらずの時もあります。

そんな時は、それ以上深入りせず、話したくなるのを待ちましょう。

後になって、ふっと話したくなる瞬間がやってくるもんですよ。


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以上が、僕が経験した 「声をかける」 こと。

少しでも、参考になれば嬉しい限りです。

最初にも言いましたとおり、「声をかける」ことは、
子どもの自立心を尊重して、認めてあげること、が前提にあります。

その上で、子どもの声にしっかりと「耳を傾けた」上で、
親の気持ちを声にして、「声をかけて」いってほしいと思います。

「手をかける」でも言いましたが、自分のことは二の次、
自分のことは置いといて、
「パパ~。ママ~。」と頼ってくれば、何をおいても、子ども優先。

耳を傾けてあげましょう。目を見てあげましょう。

どうしても、手を離せない時があるかもしれない。

それでも、少しだけでも子どもの声に寄り添ってあげましょう。

なぜなら、その瞬間を逃すともう次はないかもしれない。

子どもにとって、 「今」 が最も大切な時間だから。


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昨日も同じようなことを書きましたが、
子ども達と過ごす時間って、【一期一会】なのかも知れません。

その瞬間を逃すと、もう次は無いのかも知れないっていう
気持ちでいると、今何気なく家族と一緒にいる時間が
かけがえのない貴重なモノに思えてきます。

今でも、【親子会話】をテーマにnote記事を書いているくらい、
同年代の息子がいる父親の中では、
めちゃくちゃ喋りまくっている方だと思います。

それもこれも、「声をかける」時期にたくさんたくさん、
子ども達に向けて「声をかけ」続け、                「耳を傾け」続けたからだと、僕は思っています。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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