ひろさと

とある社会人(アラフォー、子育て中)。法人営業や営業企画の仕事をしています。 好きな…

ひろさと

とある社会人(アラフォー、子育て中)。法人営業や営業企画の仕事をしています。 好きなこと:自然と触れ合う、散歩、旅行等 日々インプットし考えたことをアウトプットしたり、歩いた記録などを書いていきます。

マガジン

  • 子どもに気づかされたこと

    子どものふとした言動で気づいた・考えたことなどを書いた記事です

  • 人生のピークについて

    「人生のピーク」について論考した記事をまとめたものです

  • ラーニングジャーニー

    各地を出歩きつつ、学んだ(知識を得た)ことについて書いた記事をまとめてみます

最近の記事

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ジブン株式会社の設立趣意書

木下斉さんのVoicy。この三連休は「自分の人生を1つの会社と見立てて経営する」ジブン株式会社に関するレクチャーとなっており、その第一歩は「設立趣意書、定款を作ろう」というものでした。 何の目的をもってこの先、過ごしていくのか? 40歳近くになって振り返ると、ここから先にやりたい事について、原体験が2つありますので、それに触れつつ書いていきたいと思います。 原体験①学生時代に日本各地の自然・風土の素晴らしさに触れる 1つ目は、学生時代に様々な山や離島、へき地を歩き、日本

    • 函館散歩で見たものを歴史順に書いてみた

      先月「函館少年刑務所スタディツアー」に参加するため函館に行ったのですが、 散歩好きの私としては、せっかく行くのだから前後の時間で色々行ってみよう、ということで周辺を散策しています。 振り返ってみると、訪れた先々が、イイ感じに歴史的な時期がずれていると感じたので「訪問順」ではなく「そのスポットの時代順」で書いてみます。 函館発展の礎を築いた人物とは? まずはこちら「箱館高田屋嘉兵衛資料館」。 函館は、1800年頃までは人口わずか3千人の寒村だったそうで、当時はそこより

      • 今週の新プロジェクトX。地下鉄サリン事件解明に貢献した科捜研の服藤さん達の話。事件解明にこんな背景があったと知らなかった。一見キラキラしてないが、重要な仕事をしている人にスポットを当てる番組ってとても良いと思う。 新シリーズ、積ん録になっているものも多いので、消化していこう。

        • 狂犬ツアー長門湯本、初日はhomaさんの車で道中、山口県の名勝を訪れました。あいにくの天気でしたが、別府弁天池はきれいな水をたたえていました。 青く見えるのは石灰岩の地層によりろ過されたことで、透明度が高くなっているためということなのたそうです。

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        ジブン株式会社の設立趣意書

        • 函館散歩で見たものを歴史順に書いてみた

        • 今週の新プロジェクトX。地下鉄サリン事件解明に貢献した科捜研の服藤さん達の話。事件解明にこんな背景があったと知らなかった。一見キラキラしてないが、重要な仕事をしている人にスポットを当てる番組ってとても良いと思う。 新シリーズ、積ん録になっているものも多いので、消化していこう。

        • 狂犬ツアー長門湯本、初日はhomaさんの車で道中、山口県の名勝を訪れました。あいにくの天気でしたが、別府弁天池はきれいな水をたたえていました。 青く見えるのは石灰岩の地層によりろ過されたことで、透明度が高くなっているためということなのたそうです。

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        • 子どもに気づかされたこと
          4本
        • 人生のピークについて
          4本
        • ラーニングジャーニー
          8本

        記事

          そんな風に見ることができるんだ、と思った話

          ときどき使う、クイズ形式で入るパターン。 これは何に見えるでしょうか?? … … … … どっからどう見ても障子ですよね。 すいません、このクイズ自体は何のひねりもありません。 じゃあ何が言いたいんだ!って話ですが、前回の記事で金子みすゞ記念館へ行った話を書いてまして、そこには金子みすゞ作品がいくつも掲示されてまして、そのうち1個がとても印象に残ったのです。 これは「障子」というタイトルの作品なわけですが、金子みすゞは障子を「ビルディング」に見立てたわけですね

          そんな風に見ることができるんだ、と思った話

          記憶の配当を得るために、どんどん書いていこう

          先日狂犬ツアーで訪問した長門湯本。 その前後に訪れたところも含めて「なんだかつながるなあ」と思うことが色々ありました。 ちょうど1か月ほど前に『DIE WITH ZERO』を読んで考えた話を書いており、その中で「記憶の配当」というキーワードが出てくるのですが、 さっそく記憶の配当をもらったのではないか、そのように思えました。 神社・仏閣への興味が恩湯プレミアツアーを一層面白くした まずは恩湯(おんとう)再建プロジェクトについて学ぶプレミアツアー。 このプログラムで恩

          記憶の配当を得るために、どんどん書いていこう

          定期的に歯医者にクリーニングに行ってるのですが、歯ぎしりから保護するためにつけてるマウスピースに穴が空いてることが判明! 2年弱使ったから、まあそんなものかと思いつつ、マウスピース無かったと思うと、歯がやられてるかもしれないですね。。

          定期的に歯医者にクリーニングに行ってるのですが、歯ぎしりから保護するためにつけてるマウスピースに穴が空いてることが判明! 2年弱使ったから、まあそんなものかと思いつつ、マウスピース無かったと思うと、歯がやられてるかもしれないですね。。

          【JBS】読解力を高めるのにテレビ番組を活用してみる

          ジブン株式会社ビジネススクール10月の3時限目は「(読解力+言語化力)×スピード=営業力」。 読解力、言語化力を高めるトレーニングとしてVoicyの聞いた話をサマライズするという方法が提唱されていました。 こちらのトレーニング、「テレビ」でやるのもアリだなあと思うのでその辺りについて書いてみます。 テレビ番組はネタの宝庫 過去記事も結構テレビを題材にしてまして、今年度出場させて頂いた「ジブン株式会社RADIO」企画でも、ドキュメンタリー番組を見て書いた記事をピックアッ

          【JBS】読解力を高めるのにテレビ番組を活用してみる

          昨日の湯道シンポジウム。サンロクロクブルワリーのビールも販売されていました。 現時点では長門湯本周辺でしか買えないということで、なかなか東京で飲める機会は無いなと、お土産で購入。 いま飲んでいるのは長門で栽培されているブラックベリーを使ったもの。フルーティで美味しい!

          昨日の湯道シンポジウム。サンロクロクブルワリーのビールも販売されていました。 現時点では長門湯本周辺でしか買えないということで、なかなか東京で飲める機会は無いなと、お土産で購入。 いま飲んでいるのは長門で栽培されているブラックベリーを使ったもの。フルーティで美味しい!

          湯道シンポジウム

          湯道シンポジウム

          【JBS】身近なカフェがピンホールマーケティングを実践していた

          私はコーヒー好きでして、時々いくカフェが行動範囲内にいくつかあります。 そのうち1件が「なんだかピンホールマーケティングを展開して、うまく行ってそうだなあ」と感じたので、今回はそれについて書いてみます。 普通のカフェ目的だとアクセス悪いが・・・ カフェというと、多くのチェーン店は駅近くに店を構えているケースが多いですよね。 ところが「そのお店」は、最寄りの駅から徒歩10分かかる住宅街の中に店を構えています。 近所の人以外はアクセスしにくいそんな立地にありながら、お店は

          【JBS】身近なカフェがピンホールマーケティングを実践していた

          『踊る大捜査線』の再放送がやっていて、子どもが見たら大ハマり。「東京都知事と同じ青島です」とかマネしてて、何代前の知事やねん、と。 スリーアミーゴスもお気に入り。 にしても、人気作というのは時代を超えて通用するんだなあとしみじみ感じました。。

          『踊る大捜査線』の再放送がやっていて、子どもが見たら大ハマり。「東京都知事と同じ青島です」とかマネしてて、何代前の知事やねん、と。 スリーアミーゴスもお気に入り。 にしても、人気作というのは時代を超えて通用するんだなあとしみじみ感じました。。

          絵本『パンどろぼう』が面白いと思うポイントと、社会人生活にも通ずる点について

          今年の8月は、風邪をこじらせ活動的に過ごせず「カゼと共に去りぬ」なひと月だったのですが、もう1つ「カゼと共に去りぬ」だった出来事がありました。 それは計画していた家族旅行が「台風による交通機関のマヒ」によりキャンセルしたこと。 これはこれで残念だったものの、自然現象には敵わぬということで、代わりに台風の影響が及んでない場所で遊ぼうと近場でお出かけすることにしました。 この時足を運んだ場所の1つが「パンどろぼう展」。 『パンどろぼう』という人気の絵本があって、我が家の子

          絵本『パンどろぼう』が面白いと思うポイントと、社会人生活にも通ずる点について

          コモディティにならないために必要なこと/長門湯本の恩湯再建から学ぶ

          前回長門湯本まちづくりから学んだことを書きました。 このまちづくりの主要プロジェクトの1つが、公衆浴場である恩湯(おんとう)の再建。 その恩湯について学び体験する「恩湯プレミアツアー」にも参加し、これまた色々学びがあったので、今回はそれについて書いてみます。 旅人が恩湯を選ぶ必然性とは? 恩湯は600年前から存在し、戦後から平成の終わりまで長門市が運営する公衆浴場として、まちの人に親しまれてきました。 この再建にあたったのが、今回のプレミアツアーの講師であった、大谷

          コモディティにならないために必要なこと/長門湯本の恩湯再建から学ぶ

          子どもをプールに連れてく時にふと声をかけられて「一番近い地下鉄の駅はどこですか?」と。思いつく駅の方角を教えておきました。 こないだの長門湯本でも地元のおばあさん(75歳)につかまり30分は話を聞かされるという経験をしました。。 あれ、これはもしや「道聞かれ顔」なのかしら?

          子どもをプールに連れてく時にふと声をかけられて「一番近い地下鉄の駅はどこですか?」と。思いつく駅の方角を教えておきました。 こないだの長門湯本でも地元のおばあさん(75歳)につかまり30分は話を聞かされるという経験をしました。。 あれ、これはもしや「道聞かれ顔」なのかしら?

          まちづくりに関係ない会社員が、「長門湯本まちづくり」の事例から学んだこと

          Voicyパーソナリティ木下斉さん主催の狂犬ツアー@長門湯本に参加してきました。 多くの温泉街が「旅館が旅行者を囲い込む」スタイルで旅館の外が寂しくなっていく傾向があり、長門湯本温泉街もバブル期前後は同様だったものの、危機を経て「エリア滞在型」を志向してきました。 今回のツアーは、その変化の過程について当事者の方々から話を聴き、実際にエリアでのアクティビティを体感するものとなっています。 参加者は40名ほど。 全ての方とお話できた訳でないのですが、感覚的には「まちづくり

          まちづくりに関係ない会社員が、「長門湯本まちづくり」の事例から学んだこと