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流れに身を任せ何となく過ごす

何となく過ごす

ということは、何も考えがないのではないだろうか。何度でもやり直しができる人生ならばそれもいいだろう。考えがないうちは何となく過ごすのもいいかもしれない。ふと、「何となく過ごす」という生き方について考えた時、果たしてそんな生き方で後悔しないだろうか。
あの時やっておけばよかった。行動するのが遅かった。となっても後の祭り。
そんな悔しい思いをしないためにも、少しでもやりたいと感じることを明確にして自分の道を切り開いていくべきではないだろうか。
たとえ障害があったとしても、視点を変えてみると案外うまくいくものである。
文章化をすることによって頭の中が整理される。それでも煮詰まってどうしようもならない時は誰かに打ち明けてみるのも一つの手段。身近な人に質問がしづらい時は、ネット上にいくらでも相談相手がいるので、いっそのこと聞いてみたらいい。(相談に乗るかどうかは別問題かもしれないけれど。)

宇宙規模で考えたら、自分の考えなんてちっぽけなものだ。

始めの一歩がとてつもなくデカく感じる時は、頭の中でリハーサルをする。心が落ち着くまで何度でも。まあ何度リハーサルしたところで、いざやってみると想定外のことはよく起きるし、やってみると案外くだらないことで悩んでいた自分に笑うなんてことはよくあるので、とりあえず行動してみて出たとこ勝負で何とかなる。
ダメな時は心の中でさーせん。。。くらいで済ませてると心に負担は少ない。また同じような状況に遭遇した時には対処方法がわかっているので、同じミスをすることはないはず。
同じようなミスをすることは、人間なので完全になくすことは難しいが、何度も同じミスをするのであれば、ミスをしない仕組みづくりをすることによって実行すれば自然とミスを回避できるようになる。

記事の方向性が見えなくなったので、ここまでにしよう。。。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
何か感じたこと等あれば、コメント等お待ちしてます。


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