noteが50記事を超えて見えてきたもの #53

2019年、年明けにはじめたnoteの記事が50を超えました
(はじめての記事「noteを始める3つの理由」)

2月からはほぼ毎日更新しており、周囲の方からリアクションをもらうようになりました。

否定的な意見ももらう

・こだわりが強くて頭が固そう。
・結局、問題提起だけだよね。
・口だけで行動伴ってないじゃん。

否定的であっても、私の頭の中を丸裸にした内容に意見を直接もらえるのはとても嬉しいことです。
何をどう伝えれば、これから出会う人によりリアルな私を知って頂けるか、考え直すきっかけになります。

また、「口だけじゃん」というのは身にしみて感じております(笑)
まずは、頭の中を口にするという所から始めているところで、これからの行動で結果を示していきたいと思います。

ただ、リアルなお付き合いをしているのに、noteの記事で判断されるのはどうだろうと思う部分もあります。
是非、「あの記事って自分はちょっと違うと思うんだよね」と"具体的な内容"について直接お話頂けると嬉しいです。

肯定的な意見が多い

正直、ネットで自分の頭の中を見せるのは恥ずかしいです。
人によっては全裸を見せるより恥ずかしい(笑)

でも、ほとんどは肯定的な意見を頂きます。

・色んなこと考えてるんだね。
・なんの仕事してるかわからなかったけど、なんとなくわかった。
・こういう話なら知り合い紹介できるよ。

とてもとても励みになります。
note自体で収益をあげたいわけではないので、このようのお言葉が間接的収益となります。

まずは頭の整理と発信

ブログを書いている他の人たちにも感じますが、自分と違う意見だったとしても、自分の意見を整理して言葉にして発信していることは素晴らしいなと思うのです。
それで、私もやってみようと思いました。

私自身、毎日ではないですが、日記やメモを書く癖があります。
(ちなみに、現在はパレットジャーナルという手法を使っています。)

仕事の業務日誌も兼ねているのですが、ランチで入ったお店のメニュー体系が良かったとか、居酒屋のトイレが隅々まで綺麗だったとか、仕事以外に感じたことも書き留めています。

自分だったらここまで気づかないなと思ったことを記録に残して、似たような立場に立った時に活かしたいなと思っているからです。

逆に、嫌な思いをした接客、分かりづらい案内なども、書いています。
これも自分の行動を見直す反面教師として文字に残しています。

なので、noteではそれらのメモに肉付けするだけなので、意外とネタには困っていません。

とはいえ、誰でも見れるネット上に書き込むとなると、本当に合っているのか、偏り過ぎていないかを整理しながら、言葉を慎重に選ばないといけません。

この作業は、実際の仕事やコミュニケーションにおいても、かなり役立っていると思います。

ご意見ください

今は自分の頭の中を整理するためだけの独り言ですが、読んでいる方のお役に立つ内容も発信できるようになれば、なお、やる価値が上がるのかなと思っています。

具体的な私の仕事内容についても、少しづつあげていきます。

最後に、私のnoteをご覧になっている方いたら、否定や批判でもいいので、是非お気軽にご意見ください。

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