ありがとうございました!(KHAMSIN)
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ありがとうございました!(KHAMSIN)

2021年7月29日木曜日。
平日の夜のライブはあまりないのですが、多くのお客さんにお越しいただきました。
本当に感謝しかありません。
そして今回のライブは、ミスターケリーズにも大変お世話になりました。
このお店には、前のメンバーでの演奏が1回だけありましたが、もう20数年も前の事です。
それからは多くのユニットで出演させてもらっていますが、今回のKHAMSINでの出演は自分の中で昔を思い出しながらの演奏でした。

いつも通りのポジションに立ってリハーサル。
でも、何か違うのです。
「ムッチャクチャやりやすい!」
メンバーの音がしっかり分離して聞こえるのです。
そして、いつもなら気にしてなかったようなペンダントの当たる金属音までもがよく聞こえました。
自分の演奏して来た中で、こんなにクリアーに演奏したのは本当に数少ないです。
ミスターケリーズでいつも担当してくれている泉さんのオペレートは本当に素晴らしいです。
小さい音から大きい音まで、みんなの生音が聞こえてくるし、しっかりお客さの方にもこのバランスで送られる。
PA(Public Address)と言う公衆伝達を意味する仕事はとても大変な仕事です。
僕は、このPAさんも一括りで音楽が作られているといつも思っています。
なので、泉さんのようにしっかり音楽の特性やメンバーの癖を掴んでミックスされてるのは毎回頭が上がりません。
そして、今回も自由な空間を作ってくださいました。

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そして、お店のスタッフの皆さん。
何から何までいつもありがとうございます。
いつも僕には、2リットルのペットボトルの水を出してくれます。
ありがたいです!
そして、色んなところに気を使ってくれ、楽器ケースなども運んでくれる素晴らしいみなさんです。
笑顔でいつも答えてくれますし、とにかく早い!
みんなで音楽を作っていこうと言う気持ちが素晴らしいです。
コロナの中、ゴールドステッカーも取得してお客さんに対しても努力をされています。
21時まで演奏ですが、20時にはお店での飲食の提供をストップしています。
色々言うてくるお客さんもおると思いますが、2セット目はみなさんしっかり聴いて下さってる感がありました。
そして、スタッフも同じく聴いて頂けたように思いました。

このご時世です。
部屋のテーブルも少なくなり、お客さんの集客が少ない(今回もすいませんでした・・・)中、メンバーへのギャラ、スタッフへのギャラなど考えれば考えるほど苦しくなる状況の中で、メンバーやお客さんに嫌な顔一つも見せず対応してます。
確かに、感染は怖いです。
お店が十分な対策を取っていたとしても、その行き帰りで移るかもしれませんし、時短などで演奏時間も早くなったりして時間が合わなくなったりと理由は様々ですが大変だと思います。
でも、めげずに頑張っているお店に脱帽です。

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KHAMSINメンバーにも久しぶりの再会にホッとしました。
今回、僕が1曲、清野さんが2曲オリジナルを持って来ました。
清野さんの曲は、本当に素晴らしいです。
いつもリハーサルで清野さんの曲の後にみんなに譜面を配るのが恥ずかしくなります。
前にも書きましたが、清野さんの譜面は手書きでそこからくるイメージあり、少ない時間でもみんなが大きなイメージが作れるように書かれていると思います。
そして、演奏するとやっぱりかっこいい・・・
なので、譜面を自分が渡す時とても億劫になります。
でも、今回は1曲出してみました。
やはりリハーサルではディスカッションもなくス~っと通して終わりましたが、本番ではみんなにイメージを広げてもらえました。

毎回毎回、1曲1曲吹く度に涙が出そうになります。
今は特に色々なものがこみ上げてくるから大変です。
でも、このユニットを再結成したのは正解でした。
感情を爆発させる事ができます。
みんなと一緒に歩く事ができます。
物理的な失敗はありますが、精神的な失敗はないです。
どれを取っても同じものにならないくらい、毎回毎回変化があります。
飽きたからではなく、みんなで作ってる感じです。
それが、毎曲感じられて涙が出そうになります。

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皆さんにも是非聴きに来てほしいです。
色々リスクがあるかもしれません。
でも、ゼロにはなりません。
僕たちミュージシャンも、ライブハウススタッフもリスク覚悟で、でもちゃんと対策を練っています。

お店<->ミュージシャン<->お客と、ジャンケンのようなものでどれか欠けてもいい感じにはなりません。
この時期だからこそ、全員で笑顔で感染対策しながらの「楽しい時間」を目指していきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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1973年8月13日、大阪生まれ。幼少の頃より父の影響で洋楽を聴くようになり、高校時代より、立命館大学のビックバンドメンバーとして参加。大阪音楽大学を経て、国内外ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。