年間行事予定表_スプレッドシート・Googleカレンダー連携ver
スプレッドシートで年間行事予定表を作成し、作成した予定を一括でGoogleカレンダーへ登録することができます。
スプレッドシートは共有することができるので職員全員で共同編集しながら年間行事予定表を作成するというやり方で業務改善できます。
公開済みの エクセル版年間行事予定システムの年暦ファイルで作成したものがあれば、それをスプレッドシートへコピペすることもできます。エクセルファイルからコピペする場合は以下の手順で行ってください。
【エクセル版からスプレッドシートへコピペする手順】
1 エクセルファイル(デフォルト名は年暦メーカー.xlsm)をGoogleドライブへアップロードします。
2 アップロードしたエクセルファイルを開き年間計画シートのB3:DH95をコピーする。
3 スプレッドシートの年間計画シートのB3を選択した状態で右クリック「特殊貼り付け→枠線を除くすべてを貼り付け」で貼り付けます。
逆にスプレッドシートで作成した場合も Excel ファイルへコピーできるように互換性を持たせてあります。手順は以下のとおりです。
【スプレッドシートからエクセルファイルへコピペする手順】
1 スプレッドシートをGoogleドライブからダウンロードします(ダウンロードすると自動でエクセルファイルへ変換されます)。
2 ダウンロードしたエクセルファイルとエクセル版年間行事予定システムのエクセルファイル(デフォルト名は年暦メーカー.xlsm)を開きます。※ファイル名が同じ場合はどちらかを変えてください。
3 ダウンロードしたエクセルファイルの年間計画シートのB3:DH95をコピーする。
4 エクセル版のファイル(デフォルト名は年暦メーカー.xlsm)の年間計画シートのB3:DH95へ貼り付けます。貼り付け直後はB3:DH95が選択状態になっている状態で右クリック→セルの書式設定で以下の項目を設定します。
(1)配置→文字の位置の縦位置→中央揃え。
(2)配置→文字の制御→縮小して全体を表示する。
(3)フォント→サイズ10
エクセル版との違いについて
スプレッドシートについてはエクセル版の年暦ファイル(デフォルト名は年暦メーカー.xlsm)とできるだけ同じにしてありますが、一部「重複チェック」機能や「曜日別集計」の機能などがありません。
カレンダー登録について
Google カレンダーの登録機能は3種類作りましたが、実際はカレンダーを作った後、予定が変わったりして修正しながら運用していくと思いますので、作成するカレンダーは一つの方がいいかなと思います。
また、カレンダーへの登録件数については700件弱までは確認をとっていますが、あまり多いとgasの制限にひっかかり上手く作成できません。
年間行事予定表スプレッドシートをコピーする
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