肝炎と並行治療する場合の注意点

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
肝炎と並行治療する場合ですが初日から一週間は様子見が必要です。
私はそれを実はたまに忘れてしまい普通に過ごしてしまい自分にダメージが返ってきたり薬疹が出てしまったりします。
注意点を書いていこうと思います。

治療開始から一週間は様子見が肝心

1.一歩間違うと大変

私がよく犯しがちなことは初日をだんまりしなんとかやり過ごそうとします。
これ一番ダメです。
特に抗精神病薬・抗ヒスタミン剤・抗アレルギー薬を使った場合は特に肝臓に気を配ってあげないと大変なことに会います。
実はこれで3度めだったりするんです。
平然としていると仕事やいろんなことが雨あられと来ることになります。
どうなるかと言うと肝臓が薬側に反応してしまうのです。
ときには失神や薬疹を出すこともあります。
ついこの間もやらかしたばかしです。
本当は抗精神病薬・抗ヒスタミン剤・抗アレルギー薬は特に肝臓の状態をしっかり見ることが大切になります。
ダウンしてからでは意味がありません。
それと職場の管理者と訓練されている方は先生に事情をよく伝えましょう。
これを怠ると意味がなくなります。

2.しっかりと体調管理をする

無理をしないように心がけすることが大切になります。
特に動き回ることは肝臓病患者の方にはすごい負荷に変わります。
現実私も先週いっぱいはまともに動けませんでした。
体調管理もしっかりしないといけないということになります。
体調が悪い場合は無理をしないことが鉄則です。
それは実際に血圧によく現れるので毎日血圧測定をしデータを集めておくことが重要になります。
薬疹が出てる場合は無理をしても意味がありません。
身体の様子を見て判断することが肝心になります。
巻き返そうなんて思わないことです。
簡単ではないんですから無理をしないことです。

実は抗精神薬には肝臓に影響与える場合も

1.治療開始後1週間の体調管理を失敗すると薬疹が出やすい

これは今回思い知ったことなんですが治療開始1週間後まではしっかりと安静にするなどの対処が必要になります。
訓練校や会社に行きたいという気持ちはわかりますが安静にするなどの対処やなるべく動かないような対処を図ってもらう必要があります。
なぜなら失神する可能性があるからです。
下手に肝臓が反応してしまうと過剰に免疫反応を示してしまうことがあるのです。
今回の失敗で思い知ったことは肝臓を安定方向に持っていきながらいろんな事を進めていくことがどれだけ難しいかということです。
肝臓にダメージ追わせたのは実は今回で抗精神病薬では2回めです。
しっかりと肝臓も身体も精神もしっかりコントロールしないといけなくなるので気をつけてください。

2.薬疹が出た時用に皮膚科で対応策をとる

薬疹が出たときですがまず先に皮膚科に受信してください。
原因はしっかりと判明しているので事情を説明してください。
私の場合は1週間以上続いて治らない場合は心療内科に行って薬の変更を依頼してくださいとのことでした。
実は今日が一週間目だったりします。
今日以降薬疹が出る場合は守田クリニックに予約外で行く予定です。
こればっかりはどうしようもないので心療内科と連携して事にあたるしかないと思われますが実は初療管理がうまく行かない例は治療開始1日目に問題があると思います。
1日目に安静にできないと結局の所肝臓が過剰反応を示してしまって薬疹や失神などの反応を示してしまうことが多いのです。
薬の効能を正しい方向に持っていくのは治療1日目にかかっていると思います。
そこを今回は失敗していることは皮膚科の主治医には隠しました。
私自身の責任なので致し方ないんです。
2週間様子を見ることにしました。
井上先生ごめんなさい。

ふーう。
正直言うと今回は思いっきり私がミスり全部失敗をする痛い目にあっています。
今回は躁鬱病は初めてだったのでしっかりと自分が管理すべきところ普段どおりに動けてるから良いやと思い混んでしまったんですね。
いざ思うと動けなかったりしていたことを伝えられなかったんです。
人の目を気にしすぎてしまってました。
大凡ミスですね。
結局翌日からはしっかりと管理ができてるのでまだ楽かなぁと思いますがこれでもまだマシな方なんです。
私の大失敗は抗ヒスタミン剤で肝臓をボロボロにするまでひたすら交代勤務で働いてしまったことがあるんです。
このときは実際チームの仲間に救われましたが今回は訓練生の立場で失敗しているのでこれからも気をつけないといけないなぁと思っています。
無理をしないように今日はコントロールする予定です。
というか朝のスピーチで最初にお詫びする予定です。
そうしないと先生や訓練生の皆さんに申し訳ないからです。
皆さんも肝臓と精神やアレルギーの治療をするときは充分に気をつけながら行いましょうね。

Hiro_Matsunoでした。

また木曜日。

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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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