トレーニングによる躁鬱病の改善

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
運動による躁鬱病の改善について書いていきます。

改善する方法論

トレーニングの効果

トレーニングをすることにより大分ストレス発散できるようです。
最近はリモート勤務が多くストレスがたまりやすい状況が増えているようです。
それに伴い躁鬱病にかかる人が多いようです。
心を整えるためにもトレーニングは役立つようです。
ただし、気をつけないといけないのは多動抑制をしている人はなるべく無理しないように体調調整しながら行うことをおすすめします。
私自身も多動抑制を行いながらトレーニングをしているので無理しない程度に行うことが重要になると思います。
薬剤性低血圧が起きてる人は体調と相談しながら行いましょう。
最初は歩く程度でも問題ないと思いますので慎重に身体の状態と相談しながら行いましょう。

ストレッチの効果

身体を伸ばすことは精神の調整機能を果たします。
常に緊張にさらされたりしているときには身体を伸ばす小王道が重要だとされています。
ADHDになってから私もストレッチだけは欠かさず行うようにしていました。
精神状況も大分落ち着いてきていると思いますが気をつけてほしいのは室温です。
冷えている状況でやっても意味がありません。
あと言えるのは朝一と風呂上り程度にストレッチするのが一番最適だと思います。
風呂上がりになぜストレッチなのかと言うと一番身体が伸びるからでストレッチ効果が上がります。
私は寝る時に落ち着くため寝る一時間前にもストレッチしています。
最初は腕を伸ばす程度から初めて問題はありませんので気長にストレッチしましょう。

マインドブルネスの効果

1.マインドブルネスは集中力を上げる

マインドブルネスを行うことにより集中力を上げることは可能です。
集中力がないということはどういうことになるのかと言うと多動になることになるということになります。
多動ということは集中ができず周りを見てソワソワしてしまうことであると思います。
マインドブルネスと多動抑制を行うことにより集中力を戻すことは可能です。
マインドブルネスは3分から3分半程度で終えておくと良いでしょう。

2.マインドブルネスは心を落ち着かせる

マインドブルネスはいわば日本語で表現すると瞑想に近いです。
心の状態が悪い方には一番効果があるとされています。
私も実際に行っているのですが心の状態が非常に落ち着いたりすることが多いです。
習慣化していくと自然と心が落ち着くようになります。
私はストレッチと合わせてマインドブルネスを行うようにしています。
無理しないようにコントロールすることも大切ですね。
最初は時間間隔がないので好きな曲の半分くらいを目標にしながら行っていくと良いかもしれません。
私の場合はスマートバンドのタイマーとEchoShow5で音楽を流しながらマインド部ルネスを行っています。

実際に言うと身体を動かすことは良いことです。
ただし雨降りや身体の冷える時には暖房をつけたりすることで体調調整が効くようになります。
身体が冷えたままでトレーニングやストレッチは危険です。
なぜなら筋肉が収縮したままなのであまり意味はありませんし心臓にも欲はありません。
ヒートショックを起こす危険性があるので室温は20度程度になるようにして行いましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また、木曜日よろしくおねがいします。


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私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちらはADHD側の所見を書いていきます。 日時更新はこちらが最新になります。

私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…

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