肝炎と運動

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
肝炎治療中の運動について書いていきたいと思います。
実際に私から言うと走り回ることは身体負荷的には良くないです。
倒れる危険が含まれているからです。
身体の調子を見ながら行うのが適切だと思います。

拡散アナログ治療時

1.食事のとりすぎを運動でカバー

拡散アナログは夕食時2時間ならば睡眠時間に近いため食べ過ぎる要素がないんですが。
実は朝食後2時間を選ぶと昼食を取りすぎる要素になるようです。
私も実際朝食後2時間後でしたが治療中の過食には悩まされました。
運動はまずは歩くことから始めるのが適切だと思います。
ドリームコアで仕事をしていたときには周り4キロを30分かけて2回歩いていましたし。
一般職の時代も工場内を歩かなければいけないこともあり安全靴を使用するように指示を受け約2キロぐらいの靴を買ってよく歩いたものです。
一番運動しなかったのはここ四年ですがそれなりにはストレッチやトレーニングなどはしていました。

2.食べすぎないように脳を騙す

運動でリカバーできない場合もあります。
実は私は境界型糖尿病患者でもあります。
ここでよくやるのが食事療法なんですが。
過食にならないために量を減らす努力を行います。
腹八分目で我慢できるように頭を騙すんです。
それプラス運動を行えば確実に食べすぎないようになり身体も健康的になります。
ただ気をつけないといけないのはADHDの患者の場合はこれは使えません。
なぜならドライウエイトコントロールが必要になるからです。
私の場合は56Kg〜60Kgにウェイトコントロールしないといけません。
食べるときはしっかりと食べる。
これをしっかりとやりながら運動することが必要になります。
今現在私はそれを実行しながら運動を行いドライウエイトコントロールを行っています。

脂肪肝の時

脂肪肝の場合は歩くよりもマシントレーニングのほうが劇的に減ることもありますがこれは表面的に痩せているだけです。
逆さまに言えば表面より内臓を考えなくてはいけません。

1.とにかく1日に2回歩く習慣をつける

歩くことが重要になります。
有酸素運動することで内臓脂肪を落とすことは可能になります。
ランニングは負荷がかけれるようになってからでも問題ないです。
あと言えるのはインナーマッスル(内転筋)を鍛えないと内臓脂肪は減ることはないです。
筋肉に逃がすのではなく脂肪を燃焼させることが重要になります。
1日2回は歩くように努力することが必要になります。
身体のためだと思えば歩けるもんです。
試してみてください。
私も時に歩くことがあります。
約4キロ程度歩きますがそこまでやる必要はないです。
15分ぐらい歩く努力から始めてください。

2.身体をしっかりと絞るためのトレーニングをする

身体を絞るためのトレーニングというのは逆に言えば有酸素になる程度の運動を行うということです。
腕立てだと約50〜60回・スクワットだと50回〜60回・腹筋は上位腹筋70回・足上げ腹筋70回・背筋80回程度に換算されます。
言えるのはゆっくりと行うことが大切です。
急いでやっても効果はないです。
あとプランクを取り入れてください。
私の場合通常のプランク50秒・片手プランク左右各50秒・片足プランク左右各50秒を日課トレーニングに追加しています。
インナーマッスルを動かすことが大切なんです。
約これを時間で換算すると20〜30分程度の運動になります。
必ずトレーニング後にはストレッチも忘れず行ってください。
身体を絞るのも大切だけど怪我をしては意味がないので必ず行いましょう。
しっかり伸ばすことをイメージして行うとプラス20〜30分かけることになり約一時間かかることになります。
最初は20回から始めても問題はないですがゆっくりと行うことが大切です。

肝炎や脂肪肝って結局は最終的にはいろんな副作用に悩まされることも多いです。
特に気をつけてもらいたいのは肝炎+脂肪肝の場合ですこの場合はしっかりと有酸素運動することが重要になります。
身体は以外ということを聞いてくれないことも多いので気をつけてください。
最初は焦らずゆっくりと行うことが大切です。
実は拡散アナログ治療中に消防団所属していた経験から言いますが操法の練習はかなりの負荷がかかるので身体をいたわりながら行わないといけないと心づもりしてください。
下手したら倒れることもあるかもしれません。
それだけ走ったりホースを巻いたりとかの過負荷もあります。
選手にはならないほうが良いです。
スピード勝負で一気にスピード上げると身体が確実についてきません。
それだけのリスクが有ることをちゃんと伝えることも重要になるので気をつけながら先輩方の助けを借りましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また来週


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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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