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第33回パリオリンピック開会式終わり熱い夏の祭典始まる

第33回パリオリンピック開会式終わり熱い夏の祭典始まる

第33回パリオリンピック開会式
https://olympics.com/ja/paris-2024/the-games/ceremonies/opening-ceremony

パリオリンピック日程
https://olympics.com/ja/paris-2024/schedule

日本時間の2024/7/27午前2時30分から午前6時30分まで、バリの夜中23時30分までの長い開会式は、途中から雨中開催となりましたね。
陸上競技の開催されるスタッド・ド・フランス スタジアムからジタン登場して、開会式のメイン会場トロカデロ広場へ
エッフェル塔、ルーブル美術館、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、凱旋門、セーヌ川、チュイルリー公園と、パリ市内を使っての開催という新しい試みで行われ、いろんな場所で、パフォーマンスが行われて、レディ・ガガ、パルクールの聖火リレー、ノートルダム大聖堂再建、メダル鋳造、レ・ミゼラブル、コンシェルジュ、メタルバンド・ゴジラ、カルメン・アリア、フランス国立図書館、セーヌ川を選手団が船でパレードする中で、パフォーマンスが展開していく流れ、自由、平等、愛とフランスらしいテーマでパフォーマンスを展開、上空にピンクのハートマーク、ルーブル美術館、ピアノ演奏、フランスSFリスペクト、ミニオンズ、フランス国歌斉唱、フランスの代表的女性10人の紹介、パレードは、フランス語国名アルファベット順に、日本選手団は93番目、セーヌ川沿いや橋でのパフォーマンス、セーヌ川に浮かべたステージでのパフォーマンス、選手団パレードの最後は最大の船でフランス、船ステージのパフォーマンス、日が暮れてライトやイルミネーションによるパフォーマンス、燃えるピアノ演奏イマジン、連帯テーマでオリンピック旗、式典メイン会場トロカデロ広場とエッフェル塔を繋ぐ橋に参加国旗が並び、オリンピック旗がオリンピック讃歌の中、掲揚される、オリンピック月桂冠賞授与式、五輪会長挨拶、IOC会長挨拶、マクロス大統領の開会宣言、選手・審判・コーチ宣誓、最後は聖火点灯へ、聖火は、式典会場のジタンから24人のオリンピアンを繋げて、セーヌ川をわたり、ルーブル美術館のピラミッド前を経て、チュイルリー公園内へ、最後は、100歳のオリンピアンから、テディ・リネールとマリー=ジョゼ・ペレックの二人に聖火が引き継がれ、聖火台に点火され、気球型の聖火台は、聖火を灯しながら上空へと移動していきました。聖火台は、直径7メートルにも及ぶ炎の輪を高さ30メートルの熱気球が引き上げる形で、 1783年にチュイルリー公園で行われた、水素を動力とする最初の気球飛行に敬意を表したものとなっている様です。
長い開会式も無事に終了して、8月11日までの期間、32競技329種目にて、世界のアスリートが競い合います。
日本選手団は、史上最多の409人、目標は、20個の金メダル獲得、17日間の戦いが幕を開けました。
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パリオリンピック きょう開幕 日本選手団選手数 史上最多409人
2024年7月26日 9時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240726/k10014524181000.html
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