清水エスパルス2024年シーズン折り返し

清水エスパルス2024年シーズン折り返し

一昨年、クラブ史上2度目となるJ2降格となり、2023年はJ2リーグで戦うも、出だしで失速、監督交代となり、終盤で2位まで順位を盛り返すも、ここぞという試合で勝ちきれず4位で終わり昇格トーナメントでは最後に引き分けで昇格を逃して、2024年もJ2リーグで戦う事になり、GMは責任を取り退任、監督は継続、J1や海外への移籍で抜けるメンバーもあり、契約更新してくれた選手と新規加入選手、スタッフ陣にてJ1昇格、J2優勝を目指して、新たに60クラブ各ディビジョン20クラブの構成になった環境にて、スタート。

リーグ戦も半分の19試合を消化するところとなりました。

ここまで、新たに全60クラブが出場するトーナメント戦となったルヴァンカップでは、初戦となるアウェイの富山戦で、スコアレスドローのPK戦となり、PK戦にて敗退と残念な結果に終わりました。

J2リーグ戦は、折り返し19節終了 時点で、勝点43で首位。

14勝1分4敗 34得点19失点◯◯●◯◯◯●△◯◯◯◯◯◯◯●◯●◯

順位は、4→3→6→3→2→2→2→2→1→1→1→1→1→1→1→1→1→1→1

と、順調と言える出だしとなっています。

ここまで、勝てなかった試合は、
アウェイ1-4長崎
アウェイ0-2山形
ホーム1-1徳島
アウェイ0-2横浜
アウェイ0-2山口
の5試合、ホームでは負け無しという成績となっています。

年度変わりには、新GMに、反町氏を迎えて、

【反町 康治氏 ゼネラルマネージャー サッカー事業本部長就任記者会見】レポート https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/53274 

6月には、リーグ戦クラブ最年少ゴール記録を更新したユースの2種登録選手の西原源樹選手とプロC契約を締結。

変化と飛躍へ向けて、悪くない折り返しを迎えていると言えるでしょう。

後半戦は、天皇杯の初戦と、リーグ戦はアウェイ連戦からのスタートになります。

天皇杯は、ルヴァンカップの敗戦を反省した成果をみせてほしいし、賞金獲得以上の成績を残してほしいところです。

リーグ戦は、首位キープのためにも、アウェイ連勝でスタートしてほしいと願っています。




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