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『北九州市議会を変えよう』  第1章

<住民の住民による住民の為の北九州市政>   『北九州市政を住民の手で刷新しょう』      Let's change!  Let's change!

 『長期政権で国民の極度の政治不信から政治家への信頼が失われました。 住民は市政への興味を失い市議会選挙に行くのを無視するようになってきました。実は私も北九州市政には無関心でした。平成30年11月にフジテレビで『実録!金の事件簿』で北九州市会議員の海外視察の模様が放映され住民の怒りが爆発しました。平成30年11月16日に市民オンブズマン北九州の会員と7人の侍弁護団が住民監査請求を北橋市長に提出いたしまた。住民監査請求はアッサリと用意された一枚の用紙を読むだけで棄却されました。我々の怒りは収まらず『市議海外視察公費返還要求』を福岡地方裁判所に提訴しまた。判決が下されるまで長い長い裁判になると覚悟を決めています。

北九州市会議員は本来地元住民の悩みが分かる身近な存在であるはずなのですが、実際は何をやっているのか見えてきませんし、住民は見ようともしませんでした。私同様、住民の市政への無関心さを良いことに、地方議員は不祥事を重ねていたことを知って、まず初めに北九州市議会を傍聴することにしまた。
1963年2月10日旧五市(若松市・八幡市・戸畑市・小倉市・門司市)が対等合併して理想政令都市『北九州市』が誕生しました。しかしその輝かしい歴史の移り変わりで、制度そのものが疲労し劣化して、多くの課題が手付かずに山積している事を知りました。その解決策を探り『北九州市議会を刷新していく』政策提案をしていきたいと思っています。

『無関心な市民が無能な政治家を生み市民は生活苦に悩まされる』








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