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スイングトレードの銘柄の選び方!

スイングトレードで重要なのは、売買したいときにスムーズに取引できる「流動性」が高い銘柄を選ぶと良いです。
流動性が高い銘柄は、株数を気にせず売買がしやすいですが、流動性が低い銘柄は、売買のタイミングや株数に制約があり、売り注文で株価を下げたり、買い注文で株価を上げたりするリスクが高い傾向にあります。
つまり、流動性があると言うことはその銘柄が安定しているということでもあり、信用力の高い銘柄ほど流動性も高い傾向があります。

スイングトレードに向く銘柄数は?

米国株であればSP500やダウ。日本株であればTOPIX100やTOPIX Core30の銘柄から選ぶと、流動性が高いので安心ですね。初心者の方は、3~5銘柄程度に絞っておくと管理がしやすいです。しかし、銘柄選びは簡単ではありません。そこで、便利なのがスクリーニングツールです。

スクリーニングツールの活用

スクリーニングツールは、条件を設定して最適な銘柄を見つけるのに役立ちます。例えば、「詳細チャート」や「パワートレーダー」を使えば、さまざまなテクニカル分析が可能です。チャート画面にトレンドラインを引いたり、自動更新の株価情報を表示したりできます。
無料のものでも全然問題なくスクリーニングできるので便利な世の中です。
Tradinv viewなら米国株でも日本株でも無料でスクリーニングできます。米国ならFinvizでもいいですね。私はFiviz使ってます。

Traiding viewはこちら。

https://jp.tradingview.com/chart/NEEFiXrj/?symbol=NYSE%3AV#order

テクニカル指標の利用

テクニカル指標は、将来の株価を予測するのに使われます。例えば、移動平均線やゴールデンクロスを利用して、買い場を見つけることができます。これらの指標を活用することで、初心者でも銘柄選びや売買のタイミングを把握しやすくなります。


まとめ

スイングトレードの銘柄選びでは、流動性が高く、スムーズに取引できる銘柄を選ぶことが重要です。銘柄数を3~5に絞り、売買のタイミングを見計らって日々の株価を監視しましょう。スクリーニングツールやテクニカル指標を活用して、効率的に銘柄を選び、リスク管理をしっかりと行うことが大切です。

観点が流動性でも何でもスクリーニングツールをどう設定してスクリーニングするかの基準が銘柄選びで一番知りたいことですよね。
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