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「描き方」と「絵の出来上がり」の関係性について

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2022・12・2
絵について
「描き方」と「絵の出来上がり」の関係性について
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スプーンがなかったので指でヨーグルトを食べたヒロです(やっぱりなんかちがう)(スプーンで食べたい)


「絵の描き方」が変わると「絵の出来上がり」が変わります!
それぞれの描く手順や技法、道具に絵の出来上がりってある程度依存していて、例えば「油絵っぽい」とか「日本画っぽい」とか、そういった印象は画材とか描き方である程度コントロールが可能です。

なので自分が描きたい絵の感じがどういった描き方をしたらいいのかを知ることは大事で。


僕がアメリカのアトリエに通ってた時にそこで習ったデッサンの例を見ながら、こういう描き方だとこうなるのねって例をお話できたらと思います。


よろしくお願いします!(ヨーグルトはスプーンで食べたい)


▼一番暗いところを先に決める描き方

アメリカのアトリエで鉛筆デッサンを習った時の描き方で驚いたことがありました。
僕は美術大学に行ったので受験のために鉛筆デッサンを習ったのですが、その描き方はまったく知識として教わったことはありませんでした。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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