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幸せになるために自分を知る

10月になりだいぶ涼しくなってきましたね。
今年も残り3ヶ月。
皆さんは今年の目標や、やりたかった事をどれくらいできましたか?
まだ3ヶ月あるのでやり残したことが無いように頑張りましょうね!

今日はnote初投稿になるんですが、ぼくは別に特別な経歴があるわけでもないし、特別すごい事が出来るわけでもないんです。
そんなぼくがなぜ、noteを始めようかと思ったかについて今日は書いてみたいと思います。


まず軽く自己紹介。
小さい頃は勉強が大嫌いで運動ばかりしていました。
高校卒業後は一般企業に就職するも人間関係が上手くいかず
半年で退社。その後もフリーターとして職を転々とするような人間でした。
今となっては専門的なことをもっと学んでおいた方が良かったと思いますが、とにかく総合的に『学ぶ』ということが苦手でした。
たぶんこれは育った環境が大きく影響していると思いますが、
ぼくの両親は父と母で考え方が全く違い、双方からの教えを色々言われ続けた結果小さな脳みそは早々にキャパオーバーになり『誰かの意見を聞く』というとても大事な行動をとらなくなりました。


小さいころの考え
どちらも違うことを言っていてどちらが正しいのか分からない

正しい事もやろうとしても片方からは間違っていると言われる

聞いても結局板挟み状態で意味がない

人に聞くより自分で考えて勝手に解決すればいい

人に聞くのを辞め自分が楽しい事だけ考える

結果『自分で考え行動する』という部分に関しては困る事はあまりなかったのですが、問題に直面した時の『解決能力』がどうも人より劣っていく結果となりました。(これは社会人になってから気づきました)

簡単に言うと『行動』は簡単にできるけど、問題が起こると『解決』から逃げることを選択しやすくなっていました。
自分の頭じゃ解決できないorめんどくさい事は何かのせいにして逃げる癖がついてしまったのです。
当然たった十数年きたくらいの人間の頭では
一人で考え、解決できることなんてほとんどありませんでしたが・・・。

そうなんです。
小さいころに『誰に聞いても結局言ってることが違うし聞いても意味ないじゃん』という固定概念が生まれてしまい『他人から学ぶ』を放棄してしまったんです。

そんなこんなで社会人になり、うまくいかない日々が続き
さすがにこのままではダメだと思う日が来たわけです。
これをぼくは※『ターニングポイント』と勝手に言っています。
※変わるキッカケが起こった日


突然、今まで『学ぶ』を放棄していたぼくが『本を読んでみよう』と。
上手くいってる人達と自分は何が違うのだろうか。
そう思う日が来たわけです。
今まで先輩や上司に何を言われても心に響くことが無かった僕が
初めて『他人から学ぶ』に自ら興味を持った瞬間でした。
今思えばもっと早く気づけよって言いたいです。(笑)

そこからたくさんの衝撃と学びに出会い、たくさん経験したいこと、やりたい事がある。『頭で考える』より『行動』しよう。
という気持ちが大きく膨らみました。


自分の中では他の人よりたくさん経験していると思い込んでいた分、社会人になってから頭だけで考え、行動しなくなてしまていたので今回自分をもっと知るため、客観的に観るためにnoteを始めてみようと思いました。
頭の中を書き出すことでもっと自分にどんな考えがあって
どんな悩みがあるのかを明確に知れると思うので。

こんな感じで日常の思っている事や、学んだことを発信していきます。


タイトルにある『幸せになるために自分を知る』について。
これは幸せは自分でしか感じられないということをまず知る事です。
・自分は何が好きで何が嫌いなのか。
・どんな行動をされると喜びどんな行動をされると怒るのか。
・何をしている時に心が癒されるか。


等々、実は曖昧にしかわかってない部分って多いと思います。
それを明確にすることで『自分のコントロールの仕方』がわかってきます。
これだけでも大きく幸福度が上がってくるのでこれをもっと知るために
次回も書いていきます。

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