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自分の「情熱」を信頼すること

こんにちは。ひろです。
今日は自分の中にある「情熱」について話していきます。

情熱とは、激しく燃え上がる感情のことを指しますが、現代人にとっては「モチベーション」を想起する言葉なのではないでしょうか。

仕事において、情熱とやる気は似ていますよね。
やる気や情熱があるときはとにかく夢中になれているので、「いまめっちゃモチベ高い!」なんて時間を忘れて仕事に没頭できると思います。
僕は以前スタートアップ企業に勤めたことがありますが、やることが多すぎて連日深夜までオフィスにいて、仮眠してからシャワーを浴びに自宅に帰る、なんて生活をしていたことがあります。
今思えば無謀な生活だなと思いますが、あのときはとにかく没頭していて楽しかったんですよね。ゾーンに入っていると言いますか。笑

第三者から見るとブラックな環境に思える状況でも、本人が充実していればいいんですよ。もちろん、睡眠不足などの健康被害には対処が必要です。

どんなに労働時間が短い勤務だとしても、過度なプレッシャーやパワハラ・セクハラが横行しているような職場だったらそれこそブラックですよね。

要するに、自分がいま熱中できること、没頭できることを仕事にしていれば環境なんてあまり気にならなくなるわけです。じゃあそのような環境ですごすにはどうすればいいのか。自分の情熱に耳を傾けることです。

今現在から過去を振り返ってみて、なにも考えずに熱中できていたこと、時間を忘れることができたこと、それらにヒントがあります。漠然とした自分の経験をきちんと言葉にしてみるんです。メモ帳や日誌に書くことをおすすめしますが、まずは自分の頭のなかで考えてみてください。移動中の電車のなかでもいいです。「自分が夢中になれることってなんだろう?」をずーーーっと考えてみるんです。そして「なんで夢中になったんだっけ?」って深掘りしてみてください。必ず自分で答えが見つかるはずです。

もし見つかったらこの記事を「スキ」してくれると嬉しいです。


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この記事を書いたあとの感想

ずっと自分の思考や価値観を吐き出したり、誰かの役に立ったらいいな〜と考えてnoteを始めてみたけど、全っ然続かない!!笑
自分の性格は飽き性なのでわかっていたけど、毎度自己嫌悪に陥りますね。
時間はたっぷりあるのにスマホを開く始末。

ただ、もう決心したことがあって、「毎日更新を目標にするのはやめる」です。身の丈に合わない目標にはやる気が一切出ないことが分かりました。笑

ですので、気が向いたら更新をしていこうと思います
この方が自分に合ってる。

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