【最適化】42型テレビを手放して1ヶ月が経ちました。
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先月10日に、東芝のREGZAを手放しました。詳細は上記参照。
あれから1ヶ月経ちましたが、今の生活はどうなんでしょうか?
1:生活する分には問題ない。
結論から言えば、問題ありません。
42型から19型にサイズダウンし、迫力は欠けますが、テレビを見たい方向に動かせるのはメリットになっています。
そして、部屋もスッキリし、埃の処理も簡単になりました。
2:ただ、迫力に欠ける。
先ほども書きましたが、迫力に欠けます。
テレビを19型の仕様だと音がチープになったのは否定できません。その辺りはサウンドバーでもカバーできます。(若干遅延が出るが)
今後はヘッドホンも検討したいところですが、まだ購入に迷いが生じている(ベストなヘッドホンが見つかっていないため)ので、保留です。
テレビについても、確かに大きいテレビにすれば迫力は増しますが、手入れも面倒になります。据付の台なので、後ろに回って掃除するのはひと手間かかります。
3:仮に大型モニターを導入する場合。
仮に大型モニターを導入する場合、こうなるかな?
・32型のモニター。
テレビは32型も販売していますが、今の時代だともはや小型テレビ扱い。スタンダードはやはり40型になります。HDMIの数も32型は2つで、しかも4Kのテレビはあまり見ません。
モニターにすれば、HDMIはともかく、4Kはクリアーできます。しかし、それでも欠点はあります。HDMIリンクのARCに対応しているモニターが少ないためです。また、光端子や同軸端子もないため、ディジタル音声出力ができません。
・43型までのテレビ。
所持していたREGZAは、今のテレビでは45型〜50型に相当します。今の環境では上の棚に干渉するので、前に出てしまいます。
考えてるのは、奥に持っていけるテレビということです。43型までならクリアーできるみたいなので、検討に入れてもいいかもしれません。ちなみに、HDMIも4KもARCもこの条件ではクリアーしています。
引っ越したら50型以上も考えるかもしれません。ただ、そこまでお金は使わないと思う。
・プロジェクター。
とはいえ、毎回毎回大きなテレビで見るのもいいけど、圧迫感が半端ないのも事実です。
通常は小さいテレビやモニターで十分だけど、たまに大型のモニターで見たいのであれば、やはりプロジェクターも視野に入れてもいいかもしれません。
ただ、あくまでプロジェクターは暗所で映すのが通例なので、そこまで必要かどうかは疑問です。これも同様に検討事項。
リアプロジェクションテレビっていうのが昔あったので、それを擬似的に作るのもありかな? 実用的じゃないけど。
4:結局小さくなっても慣れる。
ここまで書いてきたけど、1にある通り、問題なく生活できます。
人間っていうのは不思議なもので、小さくしたら小さくしたで結局慣れてしまいます。現在はそれでも十分生活できているので、しばらくはこの状態が続くと思います。
むかし、テレビ本体は必需品とも感じていましたが、現在は録画やネット動画の普及に伴い、そこまで必要と感じなくなりました。
だから、テレビを所有する方が減っているのも納得できます。そういった方々はやはりパソコン、スマホ、タブレット、プロジェクターなどを駆使して、テレビ番組を見ているのです。
小さくても見れれば十分と感じているというので、今後もそのようなスタイルになっていくんじゃないかな? と思っています。それだけ、昔のような居間に囲んで見るスタイルは時代遅れになっていくんでしょうね。(わたしもほとんど見ませんし)
本日は、42型テレビを手放して1ヶ月が経ったことに関する生活の変化について語ってみました。問題ないね。
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