あすのボクへ(詩)
あすのボクへ
もし夢を持っているなら
ちゃんと覚悟しておくんだ
人生って
きみが思うほど甘くはない
あすのボクへ
そもそも悩むことなんて
ほとんどないのかもしれない
すべては何だか
用意されていたみたいだ
ボクのあすへ
あんまりいじわるしないで
これでも必死で生きてきた
何の理由で
ボクをこんなに苦しめるの
もうあすのボクなんて
いないのかもしれない
最初からいってくれたら
よかったのに
夢見ることで苦しみが
増えるってことを
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