えぐるような孤独。

ここ最近、人間関係が破綻していく。
本当に破綻している。
想像の5倍破綻している。

家に上がり込んでいる元カノ。
小学校からの幼なじみ達。
母親、兄弟。
昔から世話になっている劇団の人達。
今の職場。前の職場。
ここ数年で全ての人間関係が終わりを迎えていく。

正直、人と話さないことやコミュニケーションの薄さには慣れている。
口数は少ない方。
だから、そこはさほど問題がない。
問題があれば飲み屋にでも行ってそこで言葉を交わせば良い。

如実に問題があるのが金銭的なこと。
初めて痛感している。
こんなにも人間関係は金銭関係なのかと。
そんなことは無い捉え方次第だという意見も勿論、理解できます。



だけど、それには社会で生きていく為の何かしらの能力や経歴があることが大前提だと思う。
その人間関係の破綻を振り切るほどのチカラがあることが。

面白みもなくネガティブな文章だと我ながら思いますが、こういった現実的な問題で苦労されてる人は少なからず居るんだろうなと思う。

僕のような、こじらせてひねくれて天邪鬼な人なら少し共感してくれるのかなと思ってます。

結局何が言いたいかというと、それでも前を向くということです。

むしろ、これでもかと破綻したからこそ感じる人生の尊さ、使命、それでも生かしてくれる社会、別れがあれば出会いがある。
これをカラダで感じるというか。
こんなに人肌って恋しくなるんだって。

終わりは始まりですね。
やりたいことやっていこう。


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