わたしを解放 川湯温泉の旅

画像1 混沌とした気持ちをどうにもできなくて、思い切って道東へ
画像2 女満別空港からいつもの釧網線に乗る。3月中旬にもかかわらず、オホーツク海には流氷。
画像3 見たかった冬木立の雪景色
画像4 川湯温泉3回目。ここで過ごす静かな夜を夢見て
画像5 駅舎内のオーチャードグラス。「人手不足により本日はCLOSE」
画像6 覚悟していた寒さからはほど遠く。
画像7 本日の宿 欣喜湯
画像8 和室にベッド。清潔な部屋は暖房要らずの暖かさ。温泉は釘を溶かすほどの強酸性。高中低温のそれぞれの湯舟に、身を沈める。濁った心が透けていく実感。極楽。
画像9 静まり返った町は暮れてゆく
画像10 そして今夜は一人飲み。
画像11 SAPPOROクラシック、阿寒ポークの焼き鳥と地元弟子屈のバターコーン。地の味をゆっくり噛みしめる。どれも美味。
画像12 宿向かいの「あし湯」。ほろ酔い気分に心地よい冷気。想いを馳せた北の大地で身も心も緩んでく。気づけば1時間。
画像13 宿のロビーに、地酒利き酒コーナー。北の銘酒をありがたくいただく。
画像14 静寂に包まれた雪景色を臨みながら、川湯の夜を静かに楽しむ。幸せ。
画像15 早朝。冠雪の山々、手前は星野リゾート建設予定地。
画像16 朝食は、北海道産の食材揃い。バイキングに加え、個別に提供される温かい食事の心遣い。丁寧に調理された食事で、あっという間に埋め尽くされたテーブル。この旅一番のごちそう。
画像17 硫黄山へ続くつつじヶ原自然探勝路。ここを歩きたかった。アカエゾマツの林を抜けると
画像18 広がる視界にまばらな白樺の細木。幾重にも降り重なった雪に、足を取られながら進む先に噴煙をあげる硫黄山。この辺り一帯に群生しているイソツツジは深い雪の下。
画像19 そうそう、この雪に会いたかった
画像20 道東の冬キラキラ
画像21 離れる前に、もうひと浴び
画像22 ずっとずっと待ち焦がれてた川湯の旅・冬
画像23 すっかり心満たされて
画像24 2両編成 快速しれとこ摩周号
画像25 車窓からも、白と青の世界
画像26 おっとズレた
画像27 冬のヤチボウズは、存在濃し
画像28 釧路川が見えたら、次の目的地は近い
画像29 久しぶりの釧路到着。

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