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【歴史・時代小説】『縁切寺御始末書』

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いつの世もダメな男はいるもので、酒に、煙草に、博打に、女、昼間から仕事もせずにプラプラと、挙句の果てに女房に手を挙げて……。そんなバカ亭主を持った女が駆け込む先が、縁切寺 ―― … もっと読む
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