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吉本新喜劇

ノートブログを初めて347日目になります。
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7月からの舞台は吉本新喜劇を目指そうと言うことなので、せっかく関西に来たのだから本物の舞台を観てみたいと、思った。

念願の切符をPチャンが手配してくれた。一階の一番後ろの席一階のVの24番一番後ろの席だが、ここは小学生席である。コロナの為の一つ置きの席です。
今は春休み、子供の反応がたのしい。
大阪の子供達は笑いの壺を心得ている。
テレビとも連動しているらしい。

掛け合い漫才が花月の花だ。そこに、落語がある。
次が吉本新喜劇になる。
吉本新喜劇の芸人さん達は全国に六千人いる。
吉本に毎年入学する新人さんは2,000人だそうだ。
前に同じ舞台を踏んだ「ニッチョギロングビーチサン」も吉本の子だったな。
7月の芝居の何処をどうすれば、吉本新喜劇の様になるんだろう。演出家に任すしか無い。難しい。

看板も吉本らしい。
場内は撮影禁止である。

ここは会場も大きな声で舞台とやり取りする。
ビックリ。
舞台の上の俳優さんも冗談の様に芝居の台詞にない様なノリで周りを巻き混んでいく。そんなの有り?
舞台で置いて行かれたらダメみたいだ。
関東人には無い、ボケと突っ込み。観客と舞台との中間に立つ人、良く面白い事を喋る人、頭のキレが良い人は舞台の上で、まるで、漫才がもう一組存在してる様なスピードで動きまわる。
題材は馬鹿みたいなのに、約45分間、ただ笑える。本当に7月の舞台はどうなるのかな????

所かわれば、品変わる。
芸風⁉️

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