見出し画像

レマン湖の小さな家に住むには

 ル・コルビュジェの母が100歳まで一人で住んだというレマン湖のほとりにある小さな家。こんな家で余生を過ごしたいと思いませんか? 私は住みたいと思いましたが…

 シンプルで最小限の機能以外は何もなく、一見住みやすそうに見える。太陽の恩恵を最大限に恵まれ、素晴らしい景色以外には最小限のものしかないのである。彼女は、一日を家事以外に何をしていたんだろう? 介護する人が、時々きてくれていたのだろうか?

 自分だったら何をするかぁ。読書、インターネットで株取引、庭に植木を入れて手入れ… 体は思うように動かない。彼女は、ずっと湖を見ていたのだろうか。 それまでの宿題ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?