【読書感想】シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
本の題名は、読んだ後に知った。最初に題名を見たのなら読まなかっただろう。無料のPDFがあるとのことで読み始めた。そのpdfには、中身だけなので題名が見当たらなかった。
ナヴァルはシリコンバレーでの成功者だそうなので、その成功者の語ることに興味があった。読んでいるとこの人は、よく本を読んでいて読書家なんだなぁと思った。
勉強の仕方が参考になった。基礎的な数学から、統計学、論理学、それに終わらず、哲学、瞑想と宗教ぽっくなっていく(笑)
人間だから、論理だけでは割り切れない部分があるという事。どこかの宗教への勧誘ではなさそうである。
シリコンバレーは、ソフトウェアの開発にしのぎを削って行くところと思っていたら、ビジネスでしのぎを削っているんだなと垣間見れた気がする。ビジネスなので、経営とか人材をどう集めるかとかが重要なんでしょうね。
どの成功者もそうだが、必ず成功するというが、難しい時もあるだろう。ただ、学んで行動しない人には成功は、ないのですね。
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