Keychron K7 1カ月使用レビュー 買い足したもの
こんばんは🌛
9月に手元に届いたキーボードKeychron K7 を1カ月使ってみて感じていること、より快適に使うために買い足したものをご紹介します。
購入&ファーストインプレッション
Kickstarter で購入しました。プレッジしてから届いて初期のレビューはこちらの記事にまとめてあります。
キーボードの記事は、結構関心が高い人が多いようで、ビュー数も多いです。
使用感
さて、1カ月間業務でPCで使い、note執筆のためにiPadで使ってきました。何といってもこのコンパクトな佇まいがかっこいいので、気分良く使い続けています。
茶軸のシャカシャカ音、会社でも使えるレベルの打鍵音ですが、リモートワーク時のマイクに、もしかしたら少し拾われているかもしれないですが、一般のメカニカルキーボードよりは大人しいので、まあ許容レベルでしょう。
有線の方が快適
購入時は、Windowsの業務PCとiPadをBluetooth 接続切り替え(fn1 + Q/W) していましたが、業務で使うPCの場合、会議中はあまり打鍵することもないため、キーボードがスリープモードに頻繁に入ります。
前回の記事でも書きましたが、ややスリープモードからの復帰が遅いため、いざメー
ル書こうと思った時に最初書けてない、ということが多く地味に気になりました。
そのため、Windows PCには有線接続にしました。L字に曲がったUSBーCケーブルを購入して使用しているため、ケーブルは視界にほぼ入ってこないため、気になることはありません。
こんな感じ。手元を覗き込まない限り気になることもありません。
底打ち音が気になり始めた。
茶軸の、シャカシャカするタクタイル感がとても気持ちいいのですが、許容レベルとかもしれませんがリモートワーク時のマイクに拾わていないか、気になり始めまして、次に静音リングを試してみました。
静音リングを選定するときに注意すべき点は、Oリングの太さです。まず家に余っていた、直径2mmのリングの場合、若干キーが浮いている感じでした。
そこで、直径が細め(1.5mm)のものをチョイス。これはバッチリで、浮く感じもありませんでした。
静音リングをキーキャップの裏にはめることによって、打鍵時の底打ちで発生する音が改善され、とても静かになりました。
静音リング付きの打鍵感
茶軸のタクタイル感は多少犠牲になりますが、Keychronのロープロファイル中では一番静かな部類ですし、それがさらに静かになったなあ、と感じます。
割と強めに叩いたときに指に帰ってくる底打ちの感覚がとてもマイルドになった点も良いと感じました。
こちらも、とてもおすすめのアイテムです。キーの打鍵が気になる方はご検討ください。
(追加 2021/10/16) カーソルキーの突起
Good Pointをもう一点。些細なことですが、カーソルキーを右手が探すとき、上カーソルの突起が地味に役立ちます。
カーソルキーって頻繁に使うのですがホームポジションをなるべく崩したくないので、右手小指を使うわけですが、目線をキーボードに向けることなく到達することができるため、なかなかよく考えられているなあ、と感じました。
まとめ
✅ コンパクト、かつ打鍵感がお気に入り。
✅ 有線に変更した。
✅ 静音キャップをはめたら静かで、さらに打鍵感が向上した。
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