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TRPGとは?TRPGは面白いよ&中2詠唱TRPGのススメ

TRPGとは 

1.『RPG』

 皆さんはTRPGという物をご存じだろうか?TRPGとはT(テーブルトーク)R(ロール)P(プレイング)G(ゲーム)の略である。こう説明したときに、ほとんどの人は『RPG』という単語との共通性に気付く。「RPGってドラクエとかファイナルファンタジーみたいな?」」そうです。その通りです。それが『RPG』なんです。ですが『RPG』の具体例を出すことが出来る人も、『RPG』そのものを説明するためには、おそらくウィキペディア等のコピペをすることでごまかさそうとする人が大半ではないだろうか?筆者が思う『RPG』とは「なんか物語に働きかけられる職業欄が明記されたキャラを動かすゲーム」つまり「ゲームの中にいる勇者やらソルジャーと思いきやソルジャーじゃない人を動かして物語をうごかしていくゲーム」これです。(そしてドラクエやファイナルファンタジーと例を挙げましたが「魔法や異世界はジャンルであり、RPGそのものの要素ではない」です。)

2.『T』

 さて4文字中3文字説明しました。残りは1文字。T(テーブルトーク)とは簡単です。『机』を囲んで『話す』、それだけです。机を囲んで話すRPG、それを知っているかを聞いていたわけなんですね。見た目としては人生ゲームのようなもの、コンピューターで行う処理を紙とペン、サイコロ等で行いながら、コンピューターでは難しい人と人とのコミュニケーションを媒体に進行していくものです。「なんでミスなく記録と処理ができて進行もできるコンピューターで遊ばないの?」そういう疑問を持った人もいるでしょう。その答えは「人と人とのコミュニケーションによる進行、紙とペンでの記録、ダイス等の処理、アナログな基盤だからこそがデジタルの容量では網羅しきれないほどの過程と結末、物語を創ることができる」これです。

3.面白いよ

 面白いよ~。いきなり遊んでみるのが怖いのならYouTubeやニコニコで検索してみるといい。様々な卓(プレイする集まりのこと)のセッション(1プレイのこと)のリプレイがあって雰囲気がわかるよ。様々なシステムがあるのでこのnote以外にもTRPGを進めるページがあるので検索してみるといい。

中2詠唱TRPGのススメ

TRPGのシステムはたくさん存在する。その中でも超能力や魔法といった物が絡む世界観を持ったプレイヤーキャラ、そういったキャラクターを作るのは案外難しい。必ずしもプレイヤーの想像力不足に起因するものではなく、様々な要素をまとめ上げてキャラにするという『慣れ』というものが足りてないだけであることが多い。そこでオススメするのがこの筆者自作の2ページTRPG「中2詠唱TRPG」である。困っているあなたの『慣れ』を埋めるモノになります、なるはずです。

・中二詠唱TRPG

・利用規約

キャラメイクキットとして、他TRPGのキャラメイク時の設定作り用のキットとしても使うことが出来ます。『シノビガミ』や『マギカロギア』等の超常的なPCを作成する際の手伝いになるはずです。

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