見出し画像

〈映画ブログ2本目〉ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密

こんにちは。

今回は、最近見た洋画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」について取り上げます!

アカデミー賞ノミネート作品という肩書きに惹かれ、視聴してみました。


*ネタバレ注意*


1.ジャンル・映画背景

前提として、フィクション作品です。
ジャンルは、ミステリーです。
第92回アカデミー賞脚本賞にノミネートされました。
映画批評サイトのロッテントマトでは、批評家/観客共に満足度96%という数字らしいですが、調べた限りだとこの数値は良いみたいです。

2.個人的な評価点

★★★☆☆ 星2.5〜3/5

3.あらすじ(公式サイトより引用)

NY郊外の館で、巨大な出版社の創設者ハーラン・スロンビーが85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになる。パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者。調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく―。
https://longride.jp/knivesout-movie/sp/

4.感想

結論、ほどほどに面白かったです。
字幕版で視聴したのですが、主人公で探偵役のダニエル・クレイグの、英国紳士らしい丁寧な言葉遣いや皮肉が、なんともカッコよかったです。
個人的に残念だった点として、なぜか分かりませんが、没入感が感じられませんでした…。
ミステリー特有の、「きっとアイツが犯人に違いない!」や、「一体どんな手口で…?」のような、ドキドキ・ハラハラする展開が少なかったのです。
理由がハッキリしない中で批評するのも申し訳ない気持ちなのですが、何かが足りないと感じてしまいました…。
ただ、伏線は多く散りばめられており、2回・3回と視聴すると、更なる面白さを感じられるのかもしれません!!

5.おわりに

アカデミー賞受賞・ノミネート作品についてですが、本当に色んな種類がありますね。
アカデミー賞とは何かについて、まとめられている方の記事を見て、その数の多さに驚きました。↓

アカデミー賞の部門はぜんぶで24部門(補足:第93回授賞式より録音賞と音響効果賞がひとつに合体。23部門に変更)。
https://screenonline.jp/_ct/17434475

まさか、23部門もあるなんて…!
今回は個人的に……となる作品でしたが、他にも面白い作品はきっとあると思います。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?