〈映画ブログ2本目〉ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
こんにちは。
今回は、最近見た洋画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」について取り上げます!
アカデミー賞ノミネート作品という肩書きに惹かれ、視聴してみました。
*ネタバレ注意*
1.ジャンル・映画背景
前提として、フィクション作品です。
ジャンルは、ミステリーです。
第92回アカデミー賞脚本賞にノミネートされました。
映画批評サイトのロッテントマトでは、批評家/観客共に満足度96%という数字らしいですが、調べた限りだとこの数値は良いみたいです。
2.個人的な評価点
★★★☆☆ 星2.5〜3/5
3.あらすじ(公式サイトより引用)
4.感想
結論、ほどほどに面白かったです。
字幕版で視聴したのですが、主人公で探偵役のダニエル・クレイグの、英国紳士らしい丁寧な言葉遣いや皮肉が、なんともカッコよかったです。
個人的に残念だった点として、なぜか分かりませんが、没入感が感じられませんでした…。
ミステリー特有の、「きっとアイツが犯人に違いない!」や、「一体どんな手口で…?」のような、ドキドキ・ハラハラする展開が少なかったのです。
理由がハッキリしない中で批評するのも申し訳ない気持ちなのですが、何かが足りないと感じてしまいました…。
ただ、伏線は多く散りばめられており、2回・3回と視聴すると、更なる面白さを感じられるのかもしれません!!
5.おわりに
アカデミー賞受賞・ノミネート作品についてですが、本当に色んな種類がありますね。
アカデミー賞とは何かについて、まとめられている方の記事を見て、その数の多さに驚きました。↓
まさか、23部門もあるなんて…!
今回は個人的に……となる作品でしたが、他にも面白い作品はきっとあると思います。
それでは。
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