【第11回 簿記入門】起業と簿記1

<講義からの学び>
①重要用語の定義:
資産:自分が持っているもの、権利を持っているものであり、金額を客観的に測定できるもの
負債(他人資本):支払あるいは負担する義務のあるものであり、金額を客観的に測定できるもの
純資産(自己資本):元入金、会社ができてからこれまで積み上げてきた利益(もし損失ならマイナス)
費用:売上原価、経費その他
利益:儲け(マイナスなら損失)
収益:売上その他
②仕分けの手順:
何かお金の流れがあった場合(家賃を払った、備品を購入した、人件費を払ったなど)、それが資産なのか、費用なのかを仕分け、それが左右でバランスするように処理する(借方だけでバランスすることもあり得る)。

<私の気づき>
・簿記が決算書類を「作成する技術」である以上、手を動かして自分で作ってみないと理解できないと感じた。

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