【第8回】ファイヤーウォールと暗号化技術に関して

<講義からの学び>
①ファイヤーウォールとは:特定のIPからのアクセスのみ許可する、不要なポートを閉じる、などの方法がある。
②ファイヤーウォールの仕組み:対象IPアドレスと対象ポートを利用してパケットをフィルタリングする仕組み(パケットフィルタリング)、こちらからの要求なしにゲートウェイを通さない仕組み(ステートフルインスペクション)、などがある。
③スニッフィング対策:
・盗聴を防ぐためには暗号化が必要。暗号化の種類として「共通鍵暗号方式」と「公開鍵暗号方式」の2つが有名。データを暗号化することで、データそのものが流出しても中身を読み取られることを防ぐことができる。

<私の気づき>
・何の対策も講じていないと、自分の想像する以上に簡単に情報が盗み見られてしまう。ファイヤーウォール、暗号化など、対策をきちんと講じて自分の身は自分で守らないといけないと感じた。

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