【第3回】コンピューターにおけるセキュリティ

<講義からの学び>
①情報の機密性、情報の完全性、情報の可用性、このいずれが侵害されても大きな被害が発生しうる。
②便利さと脆弱性は裏腹。便利に、簡単に使えるということは、ひょっとしたら脆弱性があるということであり、即ちリスクが大きいサービス、システムである可能性がある。
③どこまでリスクを許容するかにもよるが、セキュリティ対策にはお金がかかる。そして、厄介なことにセキュリティ対策はお金を生まない。
④情報セキュリティの機能は4つ:抑制(警備会社のステッカー)、予防(ウイルス対策ソフトをインストール)、検知(ログの確認)、回復(バックアップファイルからの回復)。

<私の気づき>
・セキュリティ対策はコストがかかるのにお金も生まないので、後回しにされがちになりそう。実際自分自身もプライベートPCのセキュリティコストはできるだけ減らそうと思っていた。しかし、お金をかけないということは、それだけリスクに晒しているということを認識する必要があると思った。

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