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連載㉑完 対応力 現職に就いて その3

体調がすぐれないことも多いだろうし、自分一人の力ではどうにもならないことのほうが多いと思います。それだけに家族をはじめ友人知人といったサポーターをできるだけ多く作っておくといいですね。

転んでもただでは起きない。すべてのことには意味がある。今現在ここにあることへの感謝を忘れない。とは言っても私自身感謝の気持ちが腑に落ちるようになってきたのはこの数年です。

だからこそ、私より若い方々には、決してあきらめない心を持てるよう日々の生活に気を付けていってほしいと願っています。私より年上の方々にも残りの人生を悔いなく生きるための努力を惜しまないでください。

自分一人ではない。みんなつながりを持って生きていることを実感しながら日々の生活を過ごしていけたらいいと思っています。


21回の長きにわたりお付き合いいただきありがとうございます。

今度は心相科学について綴っていきます。こうご期待。


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