見出し画像

連載⑱ 対応力 心相科学との出会い(講師時代)その3

仕事帰りの社会人をターゲットにしていたせいもあって、夜の生活がだんだん長くなり、睡眠時間の極端な減少が原因だと後になって頭の整理はついたものの心相科学の知識があれば、病気は再発しないという信念は、あっさり粉々に打ち砕かれました。

 2015年12月21日から閉鎖病棟の独房に入り、年明けの2016年1月23日に退院。この日は東京での国際心相科学協会の新年会でしたが出席はかなわず、この年は軽躁状態がずっと続く感じで仕事復帰はなかなかできず一年経過。

つづく



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?