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棚田と自然

棚田オーナーの説明会に行ってきた。

自然が素晴らしい。

もう15年もこの活動をされているという。

そうか、仕事に戻らないでここに出会っていたら…。もう関西にとっくの昔に帰っていたかもなぁと。

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説明会の後に現場に行く。仰木の一本桜をのぞむ🌸

来月は咲いているよね。

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田んぼの土づくり。

来月の24日に田んぼの区割りがあって、5月から始まる。

さあ、どうやってみんなで行こうか。

ほんとにうまく行くか?

未知なことが多過ぎて、できるようにできていくだろうけど、うまくアウトプットできるか?

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カンサイタンポポが可愛過ぎて、ここに住むすべての生き物が愛おしい。

とにかくやってみること。

当たり前の自然と当たり前につながること。

実はこんなことが当たり前にできてないってことだらけなんじゃないの?私たちの生活。


昨日はさりなさんも参加したのだ。

説明会中は自治会館の前で良い子でまつ。

その後の棚田の現地視察はとにかく嬉しくて💕みんなと歩くことが楽しくて仕方がない。

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ふと思ったことはここで田んぼをして生きていけたらいいのかもと。

ずっと思っていた農と繋がること。

そんなことのために生きてきたんかな。自分の人生ってなんだろう。自分を生きるって何だろうって、そんなことばかり考えてる。


そのあとの理科まちやのマルシェは雨で悲しかった。友達に頼まれていた野菜が二品目売れたこと。そして自分で豆を買った。それだけ。

雨って買い物したくないし、立ち止まりたくない。それなんだなと。

さりなさんも今日は店番したくないと。

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でも、栗インゲンで美味しいシチューができた。

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