医薬品登録販売者の魅力!

こんにちは。ヒロユキです。

今回は医薬品登録販売者の資格の魅力について自分が1年経験して感じたことなどを紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでこれから資格を取ろうとしている人の参考になればいいかなと思います。

専門的な資格で将来性がある

医薬品登録販売者という資格は専門性のある資格だと思っています。

ドラックストアやコンビニ、家電量販店などに置いてある市販薬などを販売&接客するのには素人の人ではできません。

資格者でないと、接客ができないのでこれが専門性のある資格です。

今後の高齢化社会が深刻になってきた時に、この資格の需要がかなりくるのではないかと考えています!

非正規でもそこそこの額が稼げる

医薬品登録販売者の就職先は主に

・ドラックストア

・ホームセンター

・コンビニ

この3点が主軸になってきます!!

資格を持っていると、平均して時給1100~1500円ぐらいの金額になります!

夜遅くまでやっている会社だと1500円以上もいく店舗もあります。

正規雇用でなくてもこれだけ稼げれば、生活できますよね!

また、これからもっと需要が増えてくれば上がる可能性もあります。

研修期間が最も大事な期間

医薬品登録販売者は、資格を取得してから2年間の現場での実務経験が必要になります。

条件として、毎月80時間を2年実務を積む必要があります。

ここでどのぐらい経験を積むことができるかで、2年後の研修を外れたときの差がでてくると思います。

ドラックストアなどでは、医薬品以外にもレジをやったり品出ししたりなど他の業務もしなければいけません。

そうなってくると医薬品の接客などに使える時間はごく僅かになってしまいます!

幸いにも自分は医薬品担当なので、この1年間でだいぶ医薬品の経験を積むことができました。

ですので、研修期間でどのぐらい医薬品に携われるかが大事になってきます。




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